武田銀次郎（22）

・銀次郎、スタントマンをやっている

・顔に傷があるのがコンプレックス

・イケメンなのに写真が苦手

・撮影現場で、主演男優にヘコヘコしている

・ある日、監督に見初められ、次の主役やってみないか？といわれる

（スタントではなく俳優）

・でもオレには傷が…無理ですと拒否

・拉っしてきた敵役＝主演男優

「おまえはスタントしか能がない男だ。演技なんてできるわけない」

・ははは、そうですね…　言い返すこともしない、弱気

・母にオーディション台本見つかり、受けてみたら？と

・傷なんてもう気にしてないよ。オレはスタントのほうが好きなんだ

・どうしてもと頼まれて、どうせ受かるはずない…と受けることに

・オーディション台本はしっかり読み込む

・現場のスタッフたちは銀次郎のオーディション参加に好意的、協力的

・凄腕メイクさんが傷を消してくれる

・主演男優はそれが面白くない

・傷がきえて自信をつけはじめる銀次郎

・イケるかも？　オレに傷なんてなかったんだ！

・しかし、稽古をみた監督は「うーーん。そうじゃないんだよなあ」

・当日までに役作りをしてきます！

・当日、メイクさんがいない

・自信をなくした銀次郎は会場から逃亡

・逃亡先で父親となんかある

・バイクで会場へ

・傷を隠さないままで、自分自身をみとめすごい演技をする

おしまい

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