20181030

 直前までぐちゃぐちゃ考えていたのにいざその考えていたことを書こうとすると手が止まってしまう。途中まで書いてもこれが本当に言いたいことなのか、書きたいことなのか段々迷走していってしまう。

 さて、何を書こうとしたのだっけか。

 私は人と話す時、また会って話し終わった時(一緒に食事したり遊びに行った後など)に相手が自分に対してどのように思っているか、過剰に考えてしまう気がする。特にマイナス方面に。今言った言葉が、相手を傷つけてしまったのではないか?あの話は自分の印象を悪くしてしまったのではないか?など特に後になって色々考え、若干後悔してしまう。これは多分私の癖と言ってもいいかもしれない。人は誰しも自分に対する評価を気にして生きているだろうが、私はもしかしたら多いかもしれない。なんだか毎日ビクビク生きてる気がする。癖なのだからしょうがないと言う人もいるかもしれないが、そんな自分がたまに嫌になる。もっと堂々と、もっと自分らしくしなければと最近特に思うようになった。

 他の人の人生、その人が今まで何を見て何を感じたか知りたい時、その人の話を聞くだけで自分自身のことを話さないようではわかり会えないと私は思う。自身のことを人に話す時、自慢や楽しいという気持ちだけでなく恥ずかしいという気持ちも必ずあるだろう。それでも話してくれる相手に対して、自分は聞くだけで話はしないとなるとそれはフェアではないし相手に失礼である、と私は思う。だから出会った相手の話を聞く時は、私も、自身のことを、自分に対する評価を気にせずに話せるようになりたい。

 なかなかできるようにはなっていないけど。

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