天才が生まれた理由

旅道

第0話

どうして今更になってこの物語を綴ろうとしているかというと、ただの血迷いである。

誰に読まれようと黒歴史だし、どんな人が読んでもなにかを伝えるメッセージにはならないような気がする。


でも私は今、語りたくなったのだ。これを読んでくれている君に出会えたおかげでこれを書こうと決心がついた。


この物語は君のよく知る天才がいかにして生まれたが描かれている。そしてその天才が君と出会うまでにどんな人生を歩んできたか突然話したくなった。あまり君にとっては進まない話かもしれないが、暇な時に読んでくれ。


前振りが長いので、一言で言おう。以上の文をまとめるとこうだ。


私がいかにして君と出会ったか。


そんな物語を君に届けよう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る