1:15

A「お、おい聞いたか? 演劇部の女子達が部費を集める為にヤバイバイトをするって!?」


B「ああ、なんでも部費をカンパすれば部室でハーレム気分を味あわせてくれるらしい。むしろ異世界転生ものを書いているコイツにピッタリじゃね?」


C「勘弁してくれよ~。お菓子やジュースをおごらないとすぐ機嫌を悪くするし、一人だけひいきにすると、残りの女子から時間が終わってもシカトされるんだぜ」


A「……その行動の速さを執筆に生かせろよな」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る