いい人をやめたい
この前の話の続きなんですけどね。なんだったっけ?(笑)
レビューを書けない理由ですね。
プロフに書いてありますが、レビューには本文は書きませんと。それはやっぱり、書けなかった作品の作家さんに対して申し訳ないという気持ちがあるからです。
なんでわたしのには書いてくれないの?そんな風に思われるのは悲しいからです。
つまり、いい人でいたいのです。
だけど、★だけ付けても作家さんが喜んでくれてない気もしてきて「星★だけのレビューは欲しくないの?」というエッセイを書いたのですね。
★だけだと、この人は何を思って★くれたのだろう、っておもうのかもしれませんね。わたしもたまに思います。そして★だけだと気が付いてもらえないこともありますね。わたしはちゃんとチェックしてますよw
わたし、はっきり言って、いい人ではありません。人に嫌われたくないだけなんですきっと。
子供の頃からずっと、嫌われてきましたから、ビクビクしてるんですいつも。
おとなしくて暗い、というだけで嫌われるんですね。顔は可愛いのに(爆)
いい人でいるのは疲れます。
小説を書き始めたときから、少しは読んでくれる人もいました。
読まれることは嬉しいことです。
だけど、読んでくれた方が同じ作家さんだと、お返ししなければならない!と思ってしまうのです。
プロフには、わたしのトラウマが詰まってますね(笑)読み合いっこしませんとかね。
お返しなんかしなくていいのだと思うんですよ。本音は。お返しなんておかしなことだと思っているんですよ。
だけど、作家さんはやはり自分の作品も読んで欲しいと思ってるじゃないですか!
もしかしたら読んだから読んでくれるかな?と期待してることもあるのじゃないですか。もちろんそんな気持ちで読んでない人の方が多いのかもしれませんよ。
読んでもらえばもらうほど、苦しくなってくるのです。
読まなきゃ、読んでもらったから読まなきゃ!って。
なろうで書いてるときが一番苦しかったです。
もちろん?読みたい作品しか読めません。
たまに、良かったらわたしのも読んでとか言ってくる方もいます。そんな方のは特に読みません(笑)
ただ、読んでもらったのに読めてない、ことが辛かったのです。
長編の作品を、そんなにたくさん読めませんしね。
いい人でいたいわたしは、読めてない、読めてない、と自分を責めてしまいます。
これをやめたいなと思うのです。
感謝の気持ちを持っていることは伝わっているでしょうか?レビュー頂き本当に感謝しています。
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