第1話 お弁当の思い出への応援コメント
いい話だと思います。
俺も小学校の低学年で似たようなことありました。
体重測定で靴下に穴があって恥ずかしかったとか、雑巾の提出時、そこそこの新しいタオルで作られたものでなく、古びたタオルで作られた雑巾だったとかね。
3〜5歳くらいに、家でお絵描きしてて、画用紙はもったいないから、広告の裏に、と。未だにトラウマになり、絵の具がもったいないと感じ、絵は描けない。。。
後からその理由、何故そんなふうに感じるのか分析しましたが、幼児にとって、家の金の有る無しは、生命活動の維持に直結します。金のない家の栄養が足りてない個体は下手したら学校の競争の場で淘汰される運命となりますからね。
だから、大きなことに感じる。弱い個体は強い個体の餌ですから。イジメられる原因になるかもしれませんし。
貧乏が子どもに悪と映るのは、成長期に必要な、物質的で必要不可欠なエネルギーの充足を阻害するファクターだからでしょう。
作者からの返信
岬さん、こちらにもコメントいただきありがとうございます✨
小学生時代の恥ずかしい思い出・・・子供なりに、たくさんあるんですよね。そうでしたか、雑巾・・・画用紙も。そういえば、私もよくチラシの裏に絵を描いていました。あと、折り紙の代用だったような^^
私も割とそういう思い出が多くて、たまにしょっぱい気持ちになるんですよね・・・まあ、普段は忘れているようなことなのですが。
心がけとしては、思い出した時は、恥ずかしかった、嫌だった、悲しかった、等の気持ちを認めてあげたいな、というところです。
第1話 お弁当の思い出への応援コメント
こんばんは。
今、ここで思い出せたこと。そしてここに書けたこと。きっととても大きな意味があるのだと思います。
大人になったことで、様々な思いや感情が渦巻いているかも知れませんが、大切なのはたった一つ。あの日のお母様への感謝の気持ち。
それさえあれば、お母様に言葉を伝えられなくとも、どこかしらでその気持ちは伝わるものと思います。
素敵なエピソードだと思いますよ。どうかこれからも大切にしてくださいね。
作者からの返信
過去のことでも、いろいろ感じていた気持ちに蓋をしたり、押し込めていたりすると、のちのち悪さをするようなところがあるんですよね。その時その時で向き合っていたら良かったのでしょうが、その当時は大したことないと思って、本当の自分の心や感情を雑に、あるいはいい加減に扱ってきてしまっていたなぁと今になって感じます。
母のことは大好きなんです。とても大切に思っていますが、会うといろいろ難しい時もあります。昔から、なぜか「いい子」な自分でいようとしてしまいます。親のせいではなく、自分の問題なのですけどね・・・
第1話 お弁当の思い出への応援コメント
なんといじらしい。先生の行動は謎でしたね。おかず一品ずつもらうだなんて。さぞかしドキドキしたことでしょう。
今だからこそ、こうして振り返って言語化できるのでしょうね。
誰も悪くないけどモヤモヤ、生きていたら何かしらあると思います。
こうして書いたことで少しでも癒しになっていたらいいな、と思います。
作者からの返信
オレンジ11さま、コメントありがとうございます^^先生、ほんと謎ですよね・・・^^ お弁当を忘れたのか、初めからもらうつもりだったのか・・・^^
他愛ない思い出なんですけどね。誰かに意地悪をされたわけでもなく、たまたまお弁当が貧相だっただけのことなのですが・・・
すっかり大人になったいまも、引きずっているんですね💦
編集済
第1話 お弁当の思い出への応援コメント
最初は担任の先生に「オマエどんな物乞いだよ!?」と思いながら、楽しく読まさせて頂いたのですが……。
泣かれながら書かれていたということで、
なんだか凄く申し訳ない気分になりました……。
というか、これレビューしていいのですかね……?
一応許可を取りたいなと思います。
あともし、このお話を載せているのが辛い状況でしたら、せっかく書いて頂いたとも思うのですが、無理にアップする必要もないと思いますし、わたしの企画から外してもらって全然大丈夫なので、本当に無理しないでくださいね。
少しあなたの誠実さが心配になりました。いつもよくしてくださるのは本当に有り難いのですが、こころを削ってまで、何かしなきゃいけないってことはないんですよ。
神原さまが気楽な状態で、交流出来るのが一番良いことなんですからね。
ちょっと偉そうな物言いになってしまいました、すいません……。でも本当、わたしのことは気にしなくていいので、地震のことも大変なのですから、今はこころに負担をかけないように、無理しないで下さいね。
作者からの返信
猫浪漫さま、微妙なのを出してしまってすみません・・・ほんと、重いですよね💦担任の先生・・・ほんと、お弁当忘れちゃったんですかね^^
載せるのが辛いわけではないので、レビューもぜひ、書いて頂けるとありがたいです!書きにくいかもですが・・・💦初の自主企画でしたのに、なんか微妙な空気にしてしまってすみません💦
どこかで、私の中のいるあの時の子供を癒したかったのでしょうか・・・その存在に気付いて、当時の感情を出すという行為が私には必要だったのかもしれません。この場を借りてしまって申し訳ないです💦
細やかなお心遣いをありがとうございます。気楽なのも、書いてゆきたいと思っています^^
遅ればせですが、告白2へお星さまをいただきありがとうございます!猫浪漫さまの更新も楽しみにしてますね✨
第1話 お弁当の思い出への応援コメント
幼い頃のほんの小さな記憶のはずなのに、心に植えつけられてしまったもの、ありますね。3歳か4歳でも複雑な感情を持っていて、でもそれを自分でごまかせるほど大きくもなくて。神原さんの作品を初めて読んだのはこのエッセイでしたが、繊細だなあと思いました。短い文章にノスタルジーと切なさが滲んでいます。
もう一度感想を述べることができて良かったです。
作者からの返信
柊さん、コメント、とても嬉しいです!
私は小さい頃、あまり気持ちを言えない、すごく大人しい子供だったんですよね・・・親から愛され、大事にされているという自覚もありましたが、それゆえに言い出せないことも実は多かった気もします・・・
以前はこのお弁当の件を思い出すとすぐに泣けてきてしまっていました。ですが、ここに書いてからは、いつの間にかもう泣かなくなりました。
きっと、書くことで、皆さんがあの時の小さな子の気持ちを知って下さったり、感情をシェアしてくださったおかげで当時の子の思いが報われたのだと思います。書くことは、シェアしてつながることなのかな・・・と実感します。
あらためて、コメントやお星さままでいただいてありがとうございます!私も柊さんの活動、楽しみにしておりますね♪♪