第12話 タイニートゥーン
ルーニーチューンズのところでも少し触れた
スピルバーグのアニメです。
このアニメは基本はルーニーチューンズのキャラクターに憧れる生徒たちが
学園生活をおくるコメディアニメだ。
だがアメリカの子ども向けアニメにありがちな
教育的道徳心を説くストーリーが多い。
後このアニメはセル画が一般のアニメよりも多いと言われていた。
多ければ良いというわけでは無いらしいのだが
スピルバーグがそこにこだわったから、というような事が
このアニメが始まる当時に言われていた。
どの生徒にも憧れる先生がルーニーチューンズのキャラクターである
先生にいる事になっていて
バスターバニー=バックスバニー
プラッキーダック=ダフィダック
ハムトン=ポーキー
エルマーファッド=エルマイラ
ディズィデビル=タズマニアンデビル
モンタナマックス=ヨセミテサム
主なところでこんな感じなのだが
ヒロインの立ち位置であるバブスには最初居なかった。
そんな彼女が目指すべき先生がい無い事を嘆く回があり
その回でバブスはハニーというミニーマウスに何となく似ている白黒時代の
ルーニーチューンズのキャラクターを古いフィルムから見つけ
師匠と仰ぐ事になる。
30分完結ストーリーなので、前に別の回であった出来事や設定が
その後引き継がれて物語が展開する事はあまり無い。
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