第22話 鹿肉
まずはこれは果たして珍しいと言えるのか、今では結構食べる人も多くなっているから、なんとも微妙なところですが、とりあえず紹介、鹿肉です。
鹿肉の栄養分的にはこちらを参考にしてもらうとします。
https://www.shinshu-gibier.com/信州ジビエ普及実行委員会とは/鹿肉の栄養価/
鹿肉はつい最近も北海道土産の缶詰で食べましたし、とある店で出してくれるところがあるので食べてきました。
缶詰ではしょうゆ漬け(だったかな?)、店では普通の焼肉、かけるのはタレだけのシンプルなスタイルで味わいました。
鹿肉の特徴はとにかくあっさり!臭みも調理がよかったのか、ありませんでした。食べた時も、脂身がもともとない部位だったかもしれませんが、肉独特の脂たっぷり感がまるでないです。
ただその代わりなのか、弾力がすごかったです。噛んでも噛んでも噛み切れません。これ下手するとずっと口の中で噛み続けてガムの代わりにでもなるんじゃないかな?とさえ思えます。
「俺は肉が!肉の脂が!たっぷり!果てしなく!食いたいんだぁぁぁぁぁぁ!」
という人にはお勧めできませんが、
「肉のこってりが苦手」
と思っている人にはお勧めできそうです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます