小宇宙の由比ヶ浜

それは最も単純なことで、逃避で、お金あると思ってたら意外とないし、小さい頃壱万円あったら世界が掴めるような気がしていて、その殻を破れないままずっと寝る。変化しないことを美徳と勘違いして僕は眠るストローで飲み込むクリームソーダ、泡が、消えない。

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