(受付済)ヴィラン:押し寄せる理不尽 ネイ
「我々の敵が未だ生きている! それは我々に対する、表現も無い、なんという侮辱ッ! 貴様らはただちに死ね! 貴様らが生きている事が我々を侮辱している!」
モナリザ・アライの友人を自称する気性の荒い、猫耳騎士。
魔界の黒馬「ナイトメア」に騎乗し、地も空も駆ける突撃バカである。
かつていた世界では、機械仕掛けの神をまるでサッカーボールのごとくどつきまわして破壊し、それに飽き足らず各世界に呼ばれては満足するまで破壊の限りを尽くす。
あまりに非常識な強さに、各地で様々なうわさが生まれた。
曰く「ネイが空を飛んでいるのではない。大地がネイを恐れて自分に触れさせないのだ」
曰く「ネイは死を恐れない。死がネイを恐れる。ネイを恐れた死は、あわてて彼女の周囲の人間の中に逃げ込むのだ」
曰く「ある国家では、ネイに喧嘩を売る行為は自殺として扱われる」
そして曰く「進化論は存在しない。「ネイが生きることを許した生物リスト」があるだけだ」
【キャラクター名】ミハエル・ネイ 通称『押し寄せる理不尽』
【性別】女性
【所属陣営】♦
【性格】超絶好戦的でひたすら前進制圧あるのみ。
アライの友人を自称しているが、真偽は不明。
意外にもおしゃれ好きで、猫耳をかわいいと褒められると喜ぶ。
【武器】
ビックハルバード:
先端に斧と槍が組み合わさったような長柄の武器。
すぐ壊すので、亜空間収納袋に予備をたくさん持っている。
アダマン・パットンセイバー:
刃がダイヤモンドでできている騎兵用サーベル。こちらは唯一品。壊れると使用できなくなるが、そこそこいろいろなものを切り裂ける。
あふれ出る脳内物質:ネイは常時猛烈な勢いで体力が回復する。
【容姿】
ややくせ毛の水色の髪の毛に、猫のような金色の獰猛な瞳が特徴的。
また、頭頂部には猫耳がぴょこんと生えている。
異質な猫族の戦士で、人間界で戦い続けているうちに騎士に興味を持ち、魔界で最も速い馬「ナイトメア」にまたがって戦う。
突撃しか考えていない筋金入りの脳筋で、彼女の下で戦う際は遺書を書いた方がいい。
補足:騎兵こそ最強なのだ
馬に乗る猫耳娘……と、見せかけて、その正体は騎兵版チャック・ノリス
やたら攻撃力ばかりが持ち上げられるが、警戒したいのはどちらかと言えばその往生際の悪さと有り余るタフネスで、いったん戦線離脱を許すと、すぐに全回復して戻ってくる。しかも、所属のアライ陣営は回復強化の支援が豊富なので、滅茶苦茶しぶとい。
弱点は幻術などの状態異常。ただしあくまで、狙いがつけにくくなるというだけで、その動きはなかなか止まらない。
・ベルの位置
アダマン・パットンセイバーの鍔に装着している。
この武器を装備した時が、ベル奪取のチャンス!
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