ガレオンの155㎜砲を120㎜滑腔砲に換装した自走砲。

対装甲車両の撃破、敵陣地の突破、トーチカ破壊、城門の破壊等の用途に特化した。

名称：ガレオン強襲型

種別：自走砲

全長全幅全高：12m、5m、8m

重量：95t

乗員：4名、内訳は車長、法術士（操縦士）、砲手、装填手と車両防護要員として戦闘員5名が乗車している。

武装：長砲身の120mm55口径の滑腔砲一門。自衛用の47㎜速射砲2門。12.7㎜機銃4丁。

装甲：通常型のガレオンと異なり複合装甲により重装甲化されている。100㎜未満の火砲では貫通出来ない。

濃いブルーに塗装されている。見た目は六本脚のサイ。その額から120㎜砲が突き出ている。

ガレオン通常型と比較して配備数は少ない。

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