応援コメント

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  • 親子三人の想いの交錯にドキドキしました。
    お母さんに捕らわれて可哀想って思っていましたけど、お父さん頑張りましたね。
    本当の幸せというのは、きっと籠の中に捕らわれたままでは掴めないのでしょうね。

    作者からの返信

    元々最後のお父さんの話は入れるつもり無かったんです笑
    籠から出られるだけの力を手にいれたいものです。

  • 第二話で「やばいよやばいよ」と思っていたところで、第三話でどきっとしてしまいました。
    お父さんがかっこいいですね。閉塞感がすかっと晴れる瞬間が、素敵です。

    最後に、大変遅くなりましたが、完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    お忙しい中、読んでくださりありがとうございます!
    最後にお父さんが救えたのかは分かりませんが、少しは楽になったのではないかと思います。
    本当毎月素敵な企画をありがとうございます!

  • 早速、美しくも心苦しくなるような言葉選びの冒頭に、ドキドキしました。
    ここからどう展開していくのかが、非常に気になります。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。完結させましたが、とても心がスッキリするような作品ではないですね(笑)
    毎月素敵な自主企画をありがとうございます!

  • 青春の香りがします。

    わたしはわたし。
    あなたのものじゃない。

    嘘をつくのは
    優しさなのかもしれない。

    水晶のようにきらきら輝く
    彼女の「芯」が伺えます。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    優しさ、というよりは逃げ、ですね。向き合うことを諦めた彼女の逃避方法なのです。
    きっとそんな環境で育ったから芯がしっかりとしているのでしょうね。

  •  刀で原稿用紙をスパッと切ったような作品ですね。
     短いのに凄味がある。
     文と文との間にある空いた行数の違いが、意味を持ってくる。そういう佳作だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    空白は横書きで書くときに物凄く意識するところなので、そう言っていただけて嬉しいです。
    読んでいただき、ありがとうございます。