第50話 台風タイフーン
祝50話。30話目の時もそうでしたが、おめでたい話はこれと言ってありません。台風の季節の思い出話をしようと思います。小学生の頃、台風が直撃して島はもうなくなるんじゃないかと思うくらい強風で、とても怖かったです。そんな中、同級生のお母さんが怪我をして島の診療所くらいでは対応できないくらいひどくて、船は欠航でもちろん本土に行けない状態でした。それでヘリコプターで搬送されたんです。学校の裏側の近くにヘリポートがあって、いつ使うのかなー・これって使う事あるのかなー、なんて思いながら普段生活していましたが、使う事あったんです。
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