新城セイナ（異世界社長戦争参加作品） メイン１

キャラ設定

新城セイナ

　名前：新城セイナ

　外見：理知的な整った顔で、鋭い、鷹のような目を持つ。髪は白と金の間のような色をしており、それを肩まで伸ばしている。（戦闘時には後ろで一つにまとめている）

　性格：あらゆる場面で合理的であろうとするが、どちらかと言えば感情的だと言える。事務的な作業や研究などは器用にこなせるが、対人関係になると、とたんに不器用になる。

　経歴：かつて機械生物兵器（通称ドーパント）の研究で、暴走等のトラブルが起きた時に対応できるよう、対ドーパント専用武器の制作にあたっていた。

　だが、対専用武器が完成する前に一部のドーパントが反逆、その騒ぎに乗じ、他のドーパントも逃げ出す事態に。

　研究員のほとんどはこの事件で死亡、行方知らずになってしまった。

　彼女は騒ぎが起きた時、地下保管庫で作業していたために巻き込まれずに済んだ。

　事件後、彼女は市街地で潜伏し始めたドーパント達を、制作者の一員である責任を果たすために全てを始末することを決め、対武器を駆使して戦うことになる

　戦争参加までの経緯：カンパニーが以前に行った実験により、いくつかのドーパントが異世界に流失する事態に。

　その処理を行うのが目的であり、戦争はいわばついでみたいなもの。

　っと、言ってはいるものの。なんだかんだ彼女のことを気にしており、なんとも思ってないような態度を取るも、他の参加者からは完璧にバレており、微笑ましい目で見られることも