(予約済:暗黒星雲様)グスタフ・シュネー・アイゼンヘルツ(“異世界社長戦争”参加用)

有原ハリアー

グスタフについて

名前:グスタフ・シュネー・アイゼンヘルツ


ベル:愛機の頭部(人間でいう脳幹の部分)に固定

※戦闘開始直前に、上記の場所に転送される。普段はブレスレットとして装着


外見:色白で、背が小さい少年。

 しかし、女の子とはレベル。


性格:外見相応の年齢(8歳)。一人称は「ぼく」。

 おとなしくて怖がりだが、いざという時に立ち向かう意思は姉弟子あねでしであるフィーレ姫に勝るとも劣らない。

 師匠である「リラ・シュヴァルベ」に惚れている。

「ぼく、ししょーとけっこんする!」が口癖。


経歴:異世界にある国、ベルグリーズの平民。

 ただし魔術の素養を強く有していたため、「リラ・シュヴァルベ」に見込まれてスカウトされた。

 異世界に転生するまでは、彼女の元で他の弟子達と共に過ごしていた。

 全高12.7mの愛機を操り、戦いに赴く。

 前述の通り、「リラ・シュヴァルベ」の弟子の一人。


装備:機体『アズラ』。詳細は後述。

 また、腰にナイフを一本携帯している。


能力:青色の炎弾を放つ魔術と、結界魔術を操る。

 加えて、以下2つのチート能力を有する。


1、「燃料無限」

 ここでは、魔力が無限になる特異チート能力。

 効果は「エネルギー不足による、機体の行動不能を回避」であるため、他の「燃料無限」と変わらない。


2、「害意感知」

 自身に攻撃を仕掛ける敵を、赤黒いシルエットとして認識可能。

 たとえ、相手が師匠や姉弟子であっても変わらない。

 グスタフ本人は、既にこの特異チート能力を使いこなしている。


戦闘実験参加の経緯:以下に箇条書きで記述する。


1、師匠の書物を盗み見て、特異チート能力を手に入れる。


2、自室で“ベル”を発見し、触れることによって召喚される。


3、召喚先のリンドに、機体のメンテナンスを手伝ってもらう(背が低いので踏み台が必要だが、取ってきてもらうなど)。

 リンドに対して、(本人は自覚出来ていないが)敬意を払う。

 現状、出撃待機状態である。

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