クリスマスイブ
何故かスクールデイズプレイ日記になっている今日このごろ。
クリスマスイブというエンドに達する。ゲームシステムでランダムに選択肢を選んでくれる機能を使っているわけだけれど、毎度毎度ヒヤヒヤである。でも、今のところはバッドエンドに到達していないのは奇跡か。
wikiで色々調べると、コトノハサマの声優さんが遠野そよぎさんだったんですね。通りですごく聞き覚えがありました。
『中の人などいない』という超名作、もっと評価されるべき恋愛アドベンチャーゲームのヒロインのひとりの声を担当されてたそうで。
遠野さんはコトノハサマを演じるとき、同性に嫌われるようなキャラを目指したということで、今回辿ったルートは本気でコトノハサマが嫌いになるルートだった。
もとより天然ゆるふわお嬢様で、ちょっと奥手な子という感じで、いじめられてると可哀想だと思うけど、いじめられる理由もよくわかった。
世界ちゃんが主人公のことを想っているのは流石に少しくらいはわかるだろう。なのに主人公とラブラブアピールを鈍感にしてくるんだぜ。世界ちゃん、登校拒否気味になるし。別ルートでは主人公に振られたはずなのに忘れられず、浮気相手?を殺そうとか言うし。
外見に騙されちゃダメということか。そういう子が好きな子もいるし、ルートによれば、きっといい子なんだろうけどね。
面白い面白くないに関わらず、シナリオはよくできている。私があんまり感情移入する人間じゃないのであれだけど、途中からこっちの予想を遥かに超えてきて、なんでこうなるんだよって笑いしか起きてこない。
まあ、ネタゲーだと思うので真面目に論じるのもあれだけど。
以上、竹内緋色でした!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます