農業はつらいのです
この前書いたかどうか忘れたけれど、ただいま実家なうなのです。実家では農業を営んでいて、自分で食べる分だけを作っている状態なのだけれど、今日は稲刈りを手伝いました。
そして、ふと思う。
この世は地獄か、と。
もとより身体能力もなく、都会の悠々自適な生活に身を置く私にとって農業はつらい。そのくせ、今日は午前が暑く、始終頭痛がしていた。
そして、午後から大雨が突然降ったというのに、稲刈りを実行するという鬼畜感。
親が何を考えているのか全くわからない。
雷鳴が山にぶち当たり反響する中(リアルにこだましました)、私は大雨に振られながら稲を干しました。体中が冷えているわ、疲れたやらで、小説も碌に書けない。
いや、別に私の小説を楽しみにしている人なんて少しもいないのですけれど、小なろの方にかかさず読んでくれている方が一人はいるようなので(ボットかもしれないけど)少しは頑張りたいと思います。ただ、魔法少女ものって誰得なんだとか思ったり、思わなかったり。
この先、実家暮らしで執筆時間を作れるのかどうかは非常に怪しい状況で、どうなってしまうのだろうと不安に思うことも多い。
就職して書けなくなってもそんなに需要ないだろうし、ということで結論がついた。
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