漆黒(進藤武蔵専用機)

漆黒...Shikkoku


 頭頂高:9.3m

  全高:10.0m

  重量:25.2t(全兵装の装備時)

装甲材質:特殊鋼材・特殊強化チタニウムの併用

 動力源:コード“太陽・改”(永久機関)

 機体タイプ:戦闘型

新旧比較:準新型機



 概要


 黒色を基調とした色合いの機体。


 ワンオフモデルである。

 より改良された動力源を搭載し、エーギアス(兵士型)以上の戦闘力を有する。


 しかし生体認証により、搭乗者は進藤武蔵に固定されている。



武装・装備


・腕部25mm二連機関砲×1


 4本の銃身の機関砲を2門束ねた装備。右腕の上腕部(手甲側)に装備している。


・50.8mmアサルトマシンガン×1

 “MP5A5”に似た形状のマシンガン。

 ケースレス(薬莢やっきょうを持たない)弾薬を装備する。

 弾数は120×n(携行するマガジン数に左右される。基本は8マガジン)。


・50.8mmハンドガン×1

 “SIGP226”に似た形状のハンドガン。

 ケースレス(薬莢やっきょうを持たない)弾薬を装備する。

 弾数は25×n(携行するマガジン数に左右される。基本は8マガジン)。


 射程には乏しいが、近接戦闘の補助として使用可能である。


・76.2mmグレネードランチャー(単発式)×1

 アサルトマシンガンに装備されたグレネードランチャー(弾頭は榴弾をはじめ、各種使用可能。一例では、煙幕弾など)。

 装填数は1発。


・大腿部ミサイルコンテナ(8発)×2


 大腿部(体の外側)に固定したミサイルコンテナ。

 対空・対地問わず汎用で使用可能。

 残弾0になった場合、自動でパージする。


斬機刃ざんきじん×1

 日本刀型の近接兵装。

 全長7.15m、刃渡り5.55mとなっている。

 日本刀と同じく、「絶大な切れ味を持つ」代償に「攻撃を受けると簡単に折れる」という特性がある。


・斬機刃短刀型×1

 脇差型の近接兵装。

 全長4.90m、刃渡り3.65mとなっている。

 やはり「絶大な切れ味を持つ」代償に「攻撃を受けると簡単に折れる」という特性がある。


・飛翔ブースター×2


 翼状のブースター。

 これによって空中戦をも可能とする。なお、クレヴィアスから鹵獲ろかくしたものである。

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