パンドラの箱を開けたことを後悔はしていない
私のカウンセラーは 絶対に 自分の初体験を
思い出そう と しては いけない。
そう言った。
私の 尊敬 する リズ・ブルボー 先生 は
思い出して 過去の 記憶 と 闘い 憎しみを
手放す べきだ と 書いた
私 は パンドラの箱を開けたことを後悔していない
不思議 だった
なぜ 兄 に 犯される 夢 ばかり 見るのか。
なぜ 同僚 に 輪姦 される 夢 ばかり 見るのか。
なぜ 野外 で
なぜ ホームレスに
なぜ 公衆便所で
なぜ 二次元 の しかも 人には 言えない 趣味嗜好 でしか、 満足 出来ないのか
謎 か 全て 解かれた 瞬間
私 は 胃液 を 吐き戻していた
喉が 焼け 三日間 唖(おし)に なった
でも 私 は 自分 の パンドラの箱を閉める事に 成功した
厄災 は 消え去り 疑問 は 晴れ
兄を 可哀想 と 思う ように なった
まるで ニ フラム のように
全て 光 の彼方に 消え去り
メリッ サ の 曲 のように 私 は 自分の内側に固い 鍵を かけた
さようなら 真中 ちゃん
君は 私 の インナー・チャイルド だったんだね
可哀想 な 女の子 は もう いない
私 の 中 は 狭い ので ゴム を
使うと 必ず 出血🩸 する
私 には 今 好きな 人 がいる
弱視 の あん摩さん だ。
ワクチン 2回 接種 出来た 暁には
会いに いこう と 考えて いる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます