パンドラの箱を開けたことを後悔はしていない

私のカウンセラーは 絶対に 自分の初体験を

思い出そう と しては いけない。


そう言った。


私の 尊敬 する リズ・ブルボー 先生 は

思い出して 過去の 記憶 と 闘い 憎しみを

手放す べきだ と 書いた


私 は パンドラの箱を開けたことを後悔していない


不思議 だった


なぜ 兄 に 犯される 夢 ばかり 見るのか。


なぜ 同僚 に 輪姦 される 夢 ばかり 見るのか。


なぜ 野外 で


なぜ ホームレスに


なぜ 公衆便所で


なぜ 二次元 の しかも 人には 言えない 趣味嗜好 でしか、 満足 出来ないのか


謎 か 全て 解かれた 瞬間


私 は 胃液 を 吐き戻していた


喉が 焼け 三日間 唖(おし)に なった


でも 私 は 自分 の パンドラの箱を閉める事に 成功した


厄災 は 消え去り 疑問 は 晴れ


兄を 可哀想 と 思う ように なった


まるで ニ フラム のように


全て 光 の彼方に 消え去り


メリッ サ の 曲 のように 私 は 自分の内側に固い 鍵を かけた


さようなら 真中 ちゃん


君は 私 の インナー・チャイルド だったんだね


可哀想 な 女の子 は もう いない


私 の 中 は 狭い ので ゴム を


使うと 必ず 出血🩸 する


私 には 今 好きな 人 がいる


弱視 の あん摩さん だ。


ワクチン 2回 接種 出来た 暁には


会いに いこう と 考えて いる




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る