工業高校に対抗して工業高専について書いてみた

囲会多マッキー

第1話

 これはキルヒホッフの第二法則さんの書いた作品の「現役工業高校生(機械系学科)が工業高校を語ってみた」というカクヨム甲子園に参加されているエッセイを見て、これは高専生も対抗して「是非とも高専に引き込まなきゃ」というただの対抗心のみで書いた作品です(笑)


 なので、この作品に関してはどのコンテストにも出す気は全くありませんし、出させません。


 それを念頭に置いた上でどうぞ・・・


 まずは、認知度ですが・・・



 想像以上に低かったです!



 重要なことなのでもう一度・・・



 本当に低かったです!



 自分もまさかこんなに低いとは思ってませんでした(笑)


 大体それぞれの県に1つずつくらいあるのですが、普通の専門学校と勘違いされました。


 上から目線ですみませんが、いいですか?


 今のうちにブラウザバックの準備をしておいてくださいよ?


 工業高専は、正式名称「工業高等専門学校」です。


 普通の専門学校とは違います!


 再び、重要なことなのでもう一度・・・


 普通の専門学校とは違います!



 本当に、これは間違えられると苦笑レベルです。


 まぁ、それはどうでもいいのですが・・・(良くはない。)


 一言で説明すると、短大がくっついた高校です。(←雑な説明ですみません。)


 それぞれの高専によって特徴がありますが、国立の高専の場合(私の通っている高専)は全国で大きい方に入る高専です。


 まず、敷地が大きいところでは移動が大変です(笑)


 1度外に出るので、体育での移動が億劫になるレベルです。


 パソコンが多いです!


 これは高専の絶対的な特徴だと思います。


 私の学校の場合はパソコンのある部屋が知っている範囲だけで4部屋あります。


 これは、1台だけではなくて40台とかのレベルです。


 広い部屋だと50~60台くらいはあったと思います。


 また、それぞれの教室にプロジェクターとスクリーンがあります。


 パソコンに繋ぐ線も確保されていて、線を個人で買う必要がありません。


 あとは、宿題がレポートとなることがあります。


 このレポートは低学年のうちは全く負担にならないと思います。


 まだ1年生しか経験していないので分かりませんが、レポートを心配するほど忙しくはないです。


 また、学年が上がるとレポートをパソコンで提出出来るようになります!


 ネット経由で提出出来るので、家でも提出出来ます。


 これで忘れて困ることは無いですね(笑)


 ※紙媒体で提出しなければならない先生もいます。


 また、高専生の特権です!


 Office(以下オフィス)が5年間使えます!


 オフィスが分からない方は、お父さんとかに聞いてみましょう(多分私より詳しいと思いますが一応この後説明します。)


 オフィスとはWordやExcel、PowerPointなどが全てあるソフトのことです。


 これらは資料やプレゼンをする時に大いに役立つものです。


 これらの使い方の説明の授業があるので、仕事に就いてからプレゼンに困ることは無いはず・・・(分からないけど・・・)


 まだまだありますが、次回に回しますネ!


 それではまた、明日!(2話が公開済みだったらもう読めますが・・・)

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