軽空母・強襲揚陸艦(不完全)
●天鸞(てんらん)級航空母艦(軽空母)
1970年代から80年代にかけて、英海軍のインヴィンシブル級対潜航空母艦やソ連のキエフ級航空巡洋艦(自称)に対抗する形で、主に対潜ヘリやVTOL艦上機の運用を目的として建造された。
<性能諸元>
基準排水量:13,400t
満載排水量:17,188t
全長:195.9m
水線長:187.5m
最大幅:24.3m
飛行甲板最大幅:29m
吃水:9.4m
乗員:約810名
士官:605名
司令部要員:60名
航空要員:145名
格納庫:長さ109m×幅22m
機関:全燃聯合動力(COGAG)方式
主機:ガスタービンエンジン×2基
電源:ガスタービン発電機(2500kW)×3基
推進:スクリュープロペラ×1軸+非常用旋回式スラスタ×2基
出力:46,400馬力(37,477kW)
最大速力:時速26海里(48km/h)
航続距離:6,500海里(12,038km/時速20海里巡航時)
<兵装>
四六式25mm五連装近接防御火器/46式CIWS×4基
<搭載機>
・三〇式艦戦"百雷"×10機
・哨戒直昇機×7機(うち3機が早期警戒仕様)
・汎用直昇機×3機
合計20機
<電子兵装>
<同型艦>
壱番艦「IJN CVL-5009 天鸞」
弐番艦「IJN CVL-5010 雲鸞(うんらん)」
参番艦「IJN CVL-5011 翔鸞(しょうらん)」
四番艦「IJN CVL-5012 瑞鸞(ずいらん)」
五番艦「IJN CVL-5013 飛鸞(ひらん)」
六番艦「IJN CVL-5014 青鸞(せいらん)」
七番艦「IJN CVL-5015 蜃鸞(しんらん)」
八番艦「IJN CVL-5016 大鸞(たいらん)」
元ネタはアメリカの制海艦構想、スペインのプリンシペ・デ・アストゥリアス、タイのチャクリ・ナルエベトです。
●海鳳(かいほう)級強襲揚陸艦
<性能諸元>
満載排水量
・揚陸艦任務:27,082t
・軽空母任務:24,660t
全長:230.82m
最大幅:32m
吃水:7.07m
機関:CODAGE方式
最大速力
・揚陸艦任務:19.5ノット
・軽空母任務:21ノット
航続距離:9,000海里/15ノット
乗員
運用要員:243名
司令部要員:103名
航空要員:172名
地上部隊:902名
<兵装>
<搭載艇>
<搭載機>
・直昇機×12機
・三〇式艦戦"百雷"×10機
<電子装備>
<同型艦>
壱番艦「IJN LHA-527 海鳳」
弐番艦「IJN LHA-528 白鳳(はくほう)」
参番艦「IJN LHA-529 迅鳳(じんほう)」
元ネタはスペインのフアン・カルロス1世級強襲揚陸艦です。
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