第2話

今日から新学期!誰が担任か、うきうきして机に向かうとそこには腹黒王子の姿が。「え?ま、まさか新しい担任って腹黒王子!?」と隣席のよっちゃんことよしみに聞いてみると「どう考えたってそうでしょ、目の前にいるのは誰先生?」と聞かれてしまった。(やばっ!好きな人が目の前にいると集中して授業出来ないんだけど!)と私が一人でテンション上がっていると腹黒王子がやってきてポンとノートで頭を軽く叩かれ放課後職員室に来てくださいと言われてしまってまたまたテンションが上がる私であったのだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る