不登校と学校生活
中二のとき保健室登校で現在半不登校にしては、随分恵まれた環境にいるなと痛感。
両親はまあ許容してくれてるし、
友達はこのことについては深く訊かないでおいてくれるし、
先生はすごく理解的で、協力してくれるし、
クラスメイトは不登校については何も言わないでくれる。
だから幸い、クラス全員から励ましの手紙をもらうとか、恐ろしいことを経験したこともない。
学校の環境が、今の私にとってすごくいい。本当に。
居心地のいい場所がたくさんあるから、いつでも行ける。
図書室で過ごす休み時間は、最高。図書委員でのお喋り、楽しい。
保健室でゆっくりしてるのもとても落ち着きます。
たまに、ある文化部に遊びに行ったりとかもしてる。ちょっと生意気な二年がいたりするけど、色々話してすごく楽しい。
担任の先生はほんのちょっとしたことでも認めてくれる。
顧問の先生は本当に色々と協力してくれて、私の気持ち汲んでくれる。
先生たちは、私の話いっぱい聞いてくれる。
友人関係も私にとってはすごく心地いいんです、これでも。
量より質、っていうのがぴったりだと思えます。
これできちんと学校に行けさえすれば、正に理想の学校生活。
こんなに幸せな学校なんだから、行かなくちゃね。
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