第14話 『3分後の真実』

第14作目は、〇はるこ先生作、『三分後の真実』です。

先生すみません、苗字?のほうの漢字はノーパソで打つことができませんでした。

『弓・可・可』を組み合わせたこの文字です。

でもこれって『幽霊文字』ってやつだそうで・・・

ホントは存在しない漢字らしいんですよ。

ネットのバグで出来た文字だとか・・・

・・・なので許してください


さて、早速感想の方を書いていきたいと思います。

ある人の、とある3分間って感じがしますね。


でもそれがカップ麺の麺をお湯で溶かす3分だったら、他の3分と少し違いますよね。

それは自分が最後のお楽しみにと取っておいた格別な味

それは深夜に食べるからこその味

カップ麺にこれほど愛情?を注いだ小説は、世界広しとも『三分後の真実』だけでしょう。

しかもその麺は5分だったとか・・・

格別な味には時間も必要なようで


とある日常の一片を覗き込んだような小説、いいですね。

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