第6話への応援コメント
切なくて、やるせなくて、しかし確かに美しさを感じさせる一作でした。
究極の選択を、彼女があまりにあっさりと選んでいる所に、ぐっときます。
愛というのはめんどくさくて、それでも確かに強いのだと感じさせる力がありました。
「地図屋」という設定から惹かれていましたが、そこからこの物語が紡がれるのという点で、さらなるオリジナリティを感じました。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
素敵なレビューまで頂きまして、とても嬉しいです。
ちょっとダークな物語になってしまいました。
過去に戻ることができる地図。
それで幸せになれたらいいのですが……やはり代償は払わなければならないようです。
今回も素敵なお題、ありがとうございます。^ ^
いつも楽しませて頂いております。
では、また九月号で!
第6話への応援コメント
ひよこの子さまの企画から来ました。これは、考えさせる話ですね。もう一度読み返し、地図屋の本意を問いたくなる。
人物の動きの描写が巧みで心情が伝わってきました。会話も多すぎず読みやすく、勉強になりました。読後感の余情が強い作品でした。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
過去に戻る地図を作る地図屋さんですが、必ずしもその結果が吉と出るという保証はないのでした。
そうして作られた地図を手元に集めることが彼の本当のお仕事なのかもしれません。
描写を褒めていただきありがとうございます。
これからの創作活動の励みになります。
蜜柑桜さんの作品も楽しみに読ませていただきますね。^ ^