さてKACの事を少々。
さて、カクヨムからのメールマガジンで9日目のお題が『ありがとう』と誤爆が有ったり(正しくは『おめでとう』)、KACを全角で打ったユーザーへ救済処置がされたりとバタバタした感がある三周年記念企画ですが、京丁椎は掻き回す事も出来ずアタフタともがいております。
ココにもアタフタしてしまった作家さんが一人。
『俺がその気になれば最後の3分で一本短編を書き上げるなど余裕だとお前らに証明する。』 作者は いずくかける さんです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888917606
ストップウォッチ片手に書くような臨場感。実際に時計とにらめっこして書いたんだと思う。彼は三分間で小説を書ききった。素晴らしい。だけど、彼の過ちは締めきりの時間を12時ジャストだと思っていた事。締め切りは11時59分だったんだね。合掌。
締め切りに間に合わなかったとはいえまさかのオチ。本人は本気で間違えていたみたいだけど、それがガチの面白さに繋がっている。狙ってやったのではない正真正銘の珍プレーほど面白いものは無い。笑わせてもらったので評価させていただきました。ゴメン、カクヨム読んでてここまで笑ったのは初めて。
これこそ筋書きのないドラマ。彼の魂の叫びをMIDNIGHT∞
僕はKAC8の時点で「数字を全角で打ってたかも……」とやる気を無くしかけたけど、ハイロックさんからの指摘からすれば大丈夫だったみたい。
それにしても上位陣のマメな事。読んで応援コメント入れて、レビューを入れてコメントも入れる。そして、自分の作品にレビューを入れられたらお礼のコメントまで送る。モンスターだよ。さんまさんのお笑いモンスターの如くカクヨムモンスターだよ(褒め言葉です)もう、そんな神対応をみると『かなわねぇなぁ』って思います。
もう書くばかりで手一杯な京丁椎がどうこうしようと思いません。妬む気持ちも失せた。心から応援する。で、他の作家さんの作品も読むようにしてます。京丁椎はひねくれ者です。読んだだけで応援しないとか、評価まで入れない事も有ります。お返し評価なんてしません。お返しで評価を入れるって失礼な気がする。読んだ上で面白いと思えば評価やコメントは入れますが、読んで全くわからん場合や物語に入り込めない場合は評価は入れていないんです。面白い・好きと思ったら評価します。
ところで、2~3分おきにそこら中で☆を置きまくっている人って本当に読んでるの? 速読をマスターしているの? 読むって目が疲れると思うんだけど、そんなスピードで読んで眼精疲労とか大丈夫ですか? 京丁椎は読み過ぎると目の奥が熱くなった後で頭痛がします。
「読んでるに決まってるでしょうがっ!」って方はごめんなさい。京丁椎はあなたの若いor頑丈な視神経が羨ましいです。
そんな頭痛のする京丁椎が挑んだKAC10がこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889038907
月葉蘭 さんからレビューをいただきました。
『熱い語り
カタリとバーグさん、そしてトリへの熱い語りに魅せられました。』
ありがとうございます。 だけど、書いている京丁椎本人は全く『カタリ』と『バーグさん』に触れていない気がする。むしろ必死になってカタリとバーグさんから離れようとしていると思っていたのだが、気のせいだろうか。しかもトリを焼いてしまっている。指先の逆剥けを見るのに遠ざけているのに気が付く四十代の夜。頭の固さと老眼の始まりに絶望中。
まぁ京丁椎の老いの事は置いておくとしましょう。
京丁椎は読んだ作品をガチで評価しているつもり。お情けやお返しでで☆三つなんて絶対しない。『☆三個入れたのに一個しか返しやがらねぇ』と思われても仕方がないけどさ、評価ってそんなもんじゃない? 逆にそんなので高評価を得てうれしいのかなって思います。京丁椎の作品を評価するのは自由。だけど、作品を評価するのも京丁椎の自由だと思ってます。
酷評も全然OK。だってさ、読まなきゃ酷評も出来んのだから、読んでもらえるだけで感謝。酷評も評価の一つとして受け入れるし、酷評してくる人のでも良い作品だと思った作品にはガンガン評価を入れるスタイルです。
本当にガチなんです。ちなみに、京丁椎の評価はミシュランガイドと一緒です。評価が入れる時点で良い作品だと思っています。☆一個だから面白くない作品だと思っている訳じゃない。あれだ、順位が低いF1カーでも信じられんくらい速いでしょ? 評価と言うサーキットでポイントを取った時点で入賞ってことだ。
さて、ボチボチ曲を行ってみましょうか。これも桜関連の歌。桜って本当に愛されてるんだなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=Xh_SGyawx2g
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