第三話への応援コメント
イメソン企画から来ました。
するすると読める巧みな言葉選びに、的確な描写。まだ物語は始まったばかりのようですが、すでに作品に引き込まれてしまっています。果たしてこの世界に希望はあるのか、主人公の行く末が気になります。
イメージソングですが、新菜まこの「戦線のリアリズム」はいかがでしょうか? 元々戦場を歌った曲ですが、作品の薄暗い雰囲気に曲調と歌声がぴったりだと思います。歌詞もいいので、ぜひ聞いてみてください!
作者からの返信
まじりモコ様
コメントありがとうございます。
企画お疲れ様です。
幼女戦記は見ておりましたがこの曲は余り印象に残っておりませんでした(笑)。「Los! Los! Los!」が余りにも印象強かったせいでしょうか。改めて聞いてみると哀愁漂う名曲ですね。
全てを洗い流すような曲調はED曲としていいかも知れません。
皆様共通したイメージをお持ちのようでありながら、それぞれ違ったイメージソングを挙げて下さるが興味深いです。
イメソンありがとうございました。
第三話への応援コメント
初めまして。イメソン企画から来ました。胸の苦しくなるような核戦争後の荒廃した世界が描かれていて、SF好きとしてそれはもうかなり胸躍らせて読ませていただきました。パニック状態となり、シェルターに兄妹で閉じ込もるあたりは映画の冒頭のようで、個人的にとても好きなシーンです。
だんだん資源の尽きていく焦燥感。荒れ果てた外の世界を兄妹二人きりで進む心細さ。同じ人間であるはずの暴徒に襲われる恐怖。核戦争が与えた影響の不気味さ。そしてやっと見つけたと思われた希望が、あっけなく消えていく虚無感。それでも生きていこうとする主人公。根無し草と成り果てた彼女は、一体、どこに辿り着くのでしょうか。気になります。
イメソンの方ですが、個人的にはMahの「セクト」という曲が合っていると思いました。曲と小説のテーマは少しずれているかもしれませんが、両方に漂う「得体の知れない圧倒的な何かに侵されていく恐怖・絶望・悲哀・虚無感」、そして象徴的な「希望」という単語が、どこかリンクしていると感じました。
作者からの返信
名取様
コメントありがとうございます。
丁寧に読んでいただいて恐縮です。
Mahの「セクト」聞かせていただきました。こういうボカロ曲があったのですね。陰鬱で不気味な影の迫る雰囲気がいいです。作中の”変異体”についてはこれから掘り下げていきます。その際の劇中歌にいいかも知れません。
イメージソングありがとうございました。
第三話への応援コメント
イメソン決定大会の企画から来ました、南木と申します。
この小説自体、文章運びがうまくてとても読みやすいと思いました! 単なる現実世界の延長とはだいぶ違う世界観のようなので、徐々に明らかになる世界観が明らかになっていくのが、読んでいて興味深く感じます。
そんな、この作品のテーマはずばり、霜月はるかの
schwarzweiβ~霧の向こうに繋がる世界~
なんかピッタリじゃないかと思います。
闇に包まれた世界を、頼りない手で切り開きながら進んでいくような、そんな緊張感があります。
作者からの返信
南木様
コメントありがとうございます。
「schwarzweiβ~霧の向こうに繋がる世界~」、いい曲ですね。テンポがいいのでOPに良さそうです(笑)。
歌詞がいいですね。結構この話の内容とマッチしていて驚きました。
こんな言葉を紡ぎだせる才能が欲しいです。
イメソンありがとうございました。
第三話への応援コメント
こんばんは。
相生薫です。
次回作を書かれるとのことで、期待しております。