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    男は夢だったものを燃やしていた。しかし、それを読みたいという少年が現れ、男は彼に夢を託す。その瞬間、男の夢は小さい形ではあるけれども、叶っていたのかもしれない。そして、夢は引き継がれる。

    文章的にも書き慣れてらっしゃるような印象で、流れが美しいです。「時間は、あると思っているうちに消えていくから」という科白が、若いのに、感心しました。