第28話終末
世界が終わると言うのに日常はつつがなく過ぎる。
仕事はロボットがやってくれるから生活に支障はない。
それなのに私は学校に行く。
何かやりたいことがあればそれをする。
でもこの年じゃそんなものはない。
学校には似たような理由できてる奴らがたくさんいた。
世界最後の日。
私は学校に行く。
そこには仲間がいる。
こういうのも悪くないと思った。
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