対トリスタン戦、対ランスロット戦、対オジマンディアス+ニトクリス戦、対モードレッド戦2

 円卓勢との戦いは本当に疲れる。もう溺れそう(´;ω;`)ウッ…


 前回に続いて、まずはトリスタン戦。

 トリスタンのギフトは反転というのか、クラス的に有利なはずのランサーの与ダメージが低減されるらしい。逆にセイバー勢の与ダメージは倍増するとか。そういうわけでパーティメンバーはセイバー勢で揃えようと思ったが……被ダメージは低減されることはないと判明。――となるとセイバーばかりで固めると危険か? HPを見てもすぐに倒せるとは思えないので、単純に決められない。

 先発はフェルグスとマシュ、控えにラーマ、アルトリア・オルタ、ジークフリードにした。サポートにはLV.100の武蔵がいたので即決。やはりセイバー中心だが、主要戦力は控えに配置。フェルグスとマシュには無敵があり、マシュの場合はNP補助ができる。彼らに凌げるだけ凌いで貰ってトリスタンのHPを削って貰うという戦術。そして武蔵と控え勢に決めてもらおうと思った。

 順調に削っていったがゲージが溜まり切る前までに倒すことはできなかった。よってトリスタンの宝具が発動、フェルグスに当たり、彼を失ってしまった(無敵にしとくのを忘れた、大失態w 武蔵の方はマシュに無敵にしておいて貰っていた、彼女の方に来ていたらよかったのに。マシュは……諦めていたw)。でも直後の武蔵の宝具と控えから出て来たラーマのブレイブチェインで一気に決められたので、結果オーライにしておく。意外と簡単に終わった。でも戦前からのプレッシャーのせいか消耗は酷かった。


 次はランスロット戦。

 彼のギフトはルーラーと同じ性質になるということだとか。ならばアヴェンジャーがいいのだが、我がカルデアの唯一のアヴェンジャーのサリエリはLV.40で停滞している(素材がないので)。これでは役に立たなと思うので編成に入れられなかった。サポートに頼るしかない。幸いなことにフレンドさんで邪ンヌを置いている人が何人かいたので選抜には困らなかった。中でも最強と思われるLV.100、絆MAXの邪ンヌを選んだ。後はエクストラクラスにするしかないが、先発メンバーに悩んだ。2ラウンド制だが第1ラウンドは騎士勢、彼らは普通のセイバーだ。最初からエクストラクラスばかりにするとちょっとしんどいと思われた。よって自前の先発はアーチャーの二人、オリオンとエウリュアレにした(控えはメカエリチャン、水着マルタ、XXなどエクストラクラス勢)。彼女らに騎士勢を倒して貰って邪ンヌにはNPアップに努めて貰うことにしたが、いや焦った。騎士ども、分かっているのか邪ンヌばっか狙ってくれたもんだからドンドンHPが削られてヤバいこと、ヤバいこと。第1ラウンドを終えた時の邪ンヌのHPは2000ちょっとになっていた。まぁ何とか生き延びたので第2ラウンド早々に宝具を炸裂させることはできた。そしたら驚いた。一気に24万くらい削ってランスロットはあっという間に息も絶え絶え……というわけでもないけど、ほぼ決まった。続いてメカエリチャン(エウリュアレとオーダーチェンジ)のブレイブチェインで瞬殺できた。終わってみれば簡単だったが、第1ラウンドは本当に消耗したな。


 アトラス院を経て再びランスロット戦になる。今度はランスロットだけだったので最初からエクストラクラスで編成した。サポートも前回と同じのLV.100邪ンヌ。

 前回みたいに騎士勢で悩むことはなかったが、HPが高くなっていたので安心はできなかった。邪ンヌの宝具が発動できれば決まると思われたので、彼女のNPアップを優先させる戦術を採った。それでランスロットのHPが残り20万くらいの時に100%になったので、これで決まると思って発動させた。ところが今度は13万くらいしか削れなかったので焦った。前回同様邪ンヌの攻撃力アップ二つとマスタースキルの攻撃力アップを重ねていたが、かなり与ダメージに差が出た。どうも前回はクリティカルが発生していたみたい。それ以外にこの差は考えられない。残りが7万くらいになったが、後はメカエリチャンと水着マルタの宝具連発で何とか削れた。ちょっとしんどかった。


 この後、ランスロットが仲間になったけど、あの人、一気にデレちゃったもんだから笑えた。マシュとの会話が特にね。マシュと融合していた英霊がランスロットと縁が深くて……ネタバレが酷すぎるので、さすがにこれは書かない方がいいか。キャメロットを終えた人にはどうでもいいだろうけど。

 そう言やダ・ヴィンチが生きていたことが分かったけど、これランスロットが女好きだから助かったんだな。


 次、オジマンディアス+ニトクリス戦。

 ライダーとキャスターという組み合わせ。3ラウンド制で全てこの二人だった。ああ、編成に悩む。アサシン、ライダーを半々に選ぶか? しかしHPが高いのですぐに倒せず、こっちも持ちそうもない。アサシンの方は危険すぎる。またライダーもオジマンディアスにはキツイと思われる。だから両方に与ダメージが倍増するアルターエゴで編成することにした。先発、沖田オルタ、メカエリチャン、サポートにはメルトリリスを選んだ。アルターエゴは二人しかいないので後は他のエクストラクラスにした。控えは水着マルタ、XXと選んだが、最後の1人はメイドアルトリアにした。これは各ラウンドでオジマンディアスの打倒を優先したため。最後に残るのはニトクリスと想定されたからだ。最後にはライダーが必要になるケースが出てくるかもしれないと思った。

 戦いは本当に消耗戦になったな。ごっそりダメージは奪えたが、喰らう方は等倍なので安心できなかった。特にオジマンディアスの攻撃力が半端なくて。等倍でもかなり削られた。

 沖タの宝具が二度発動できたのが大きかった。こっちの攻撃はオジマンディアス優先だったが、これでニトクリスにもダメージを与えられたので後々効果が出たのだ。

 メンバーは徐々に倒されていき、オジマンディアスを打倒する前に最後のアルトリアまで担ぎ出されてしまったが、水着マルタの宝具をオジマンディアスに炸裂できたので何とか事なきを得た。ニトクリスにはアルトリアの宝具を撃ち込み、瞬殺できた。ここで沖タの宝具でHPを削っておいた効果が出ている。

 この戦いは本当に総力戦になり、令呪の使用も覚悟したが、使わずに済んで胸を撫で下ろした。何でだか令呪を使うと敗北感に苛まれるのだ。


 次、最終節のモードレッド戦。

 戦い方は以前と同じ。いかにモードレッドの宝具発動を阻害し、無敵や回避で凌いでこっちのNPを溜めて宝具を撃ち込むかの凌ぎ合いになる。総力戦にして消耗戦は避けられず、結局令呪に頼ってしまった。それで倒せたんだが……全画使い切ってしまって、何とも自己嫌悪。今回も思ったが、果たして必要なことだったのだろうか? それは分らん。


 以上だ。この後はトリスタンとガゥエインとの再戦が待ち受けているが、令呪の使用なしに勝てるとも思えない。いや、使用してもダメな気がしてきた。更にこの二人の後に獅子王が待ち構えているが、いよいよ全滅もあり得るだろう。どうも今のままでは勝てそうもないので、ここで暫くメインクエストは中断。レベルアップに専念してみようかと思う。



 最近のガチャの成果。

 20連と呼符五つ。シナトイは掠りもしなかったが、アサシンパライソが来た。この人、TMレボリューションか?

 石はまだ30個あるので10連はできるが、もうやらないことにした。イベントに参加してない奴がシナトイを貰うなんて許されないだろう……などと言ってみるw

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る