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  • 編集済

    この話、めちゃくちゃ良いですね。味があります。
    後半ウルっときてしまいます。
    ラスト二行は特に込み上げるものがありますね。
    そしておばあちゃんも猫ちゃんも、今この瞬間を幸せに生きているのですね(^^)

    作者からの返信

    シェリーさん、こちらにもありがとうございます…!

    今は亡き祖父母を思い出しつつ書いたものなので、お褒めいただけてすっごく嬉しいです。
    そうなのです、「今この瞬間」の部分に気づいてくださって嬉しいです!(嬉しがってばかりだ~*´▽`*)
    昔、先代愛猫の病気が発覚して治療方針で悩んでいたときに、本屋さんで何げなくひらいた本に「ペットは明日の心配などしてない、死の恐怖もない。毎日を精いっぱい生きているだけ。飼い主さんと過ごしている今がすべてです」とあって、ドーッと泣けてしまって(T▽T*)
    その視点を、猫さんに持たせてみました。

    優しいお言葉、ありがとうございます♡


  • 編集済

    おばあちゃんの優しい人柄と猫ちゃんの絶妙な語り。
    ほっこりだけど切なくて。
    自分の亡くなったおばあちゃんを思い出しました。
    うちのおばあちゃんも夏に帰ると沢山のご馳走を用意してくれました。野良猫と野良犬を引き取って可愛がっていたな。
    懐かしいな〜。(*´▽`*)

    作者からの返信

    桃もちみいかさん、こんにちは~♪

    お読みいただき、そしてあったか優しいお言葉、ありがとうございます(*´ω`*)♡
    みいかさん(とお呼びしてもよろしいでしょうか…)もお祖母さまとの素敵な想い出がいっぱいなのですね♡野良ちゃんズを引き取って大切にされていたなんて、動物好きの優しいお祖母さまだったのですね…うるうる。

    私も今でも懐かしく思い出します。
    健在だった頃は祖父母の家に遊びに行けない日が来るなんて想像していませんでした。大切な人には後悔しないよう接しなければいけないと、教えてくれた存在だったと思います(´;ω;`)

    お☆さままで賜りまして、ありがとうございました!

    編集済
  • 子供や孫をもてなすために、ひとり支度を整える。みんなが大好きなメニューの料理や、お布団干し。心のこもったもてなしの下準備。
    丁寧に一瞬一瞬を愛おしむおばあちゃんの姿が、自分の母と重なるようで、思わず目が熱くなりました。
    残された時間がもうあまりないなんて……
    それでも、穏やかな幸せに満ちた暮らしを保ち続ける彼女の強さ。
    心のあり方が、その人の幸せを決めるのだと、改めて深く思わずにいられません。

    深く心に沁みる、素敵な物語でした。ありがとうございました!(*´∇`*)✨✨

    作者からの返信

    わーいaoiさん、ありがとうございます~!(*´▽`*)

    実の祖父母やその暮らしがモデルのお話なのですが、今思うと本当に丁寧な暮らしぶりだったなぁと尊敬するばかりなのです。
    畑や庭もしっかり手入れして、家の中も整頓されて清潔で、植木鉢の植物はどれも元気で生き生きして。お料理上手で、インスタントやお惣菜を買って済ませるということもせず。
    ……孫の私、見習わねばならないことばかりです(≡●ω●)
    もっとあれこれ聞いておけばよかったと、よく思います。

    こちらこそ、埋もれていたお話を発掘して( *´艸`)♡読んでくださった上、優しいお言葉とお星さままで降らせていただいて! 
    励みになります。本当にありがとうございました…!

    編集済
  • いつも思います。なぜenagaさんの書かれる物語は、こんなにも美しく、みずみずしく、心の奥にまで染み入るのだろうかと。
    ひとつひとつの日常が、輝いて見えます。どれもがとても大切な、「おばあちゃん」と「ぼく」のありふれた日常。それがここにしかない貴重なものであると、「おばあちゃん」も「ぼく」も知っている。
    日々の何気ない出来事に、感謝。私も忘れないようにしたいものです。

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!
    いろいろ読んでくださった上に、嬉しすぎるお言葉をいただいてしまって……嬉しくてたまりません。

    このお話を書いたきっかけが、お盆の頃に「墓参りに行けなくてごめんなさい…」という想いからだったのですが、想い出すだけでも供養になるという話も聞いたことがあったので、「ならばさらに想い出したことを書きましょう」と。
    祖父母は戦争を体験した世代でしたが過去の話はせず、けれどもいつも穏やかで優しくて丁寧な暮らしぶりで。それこそきっと二人が一番望んでいたことだったのだろうと……自分も年とってから思いました(;´▽`)

    本当にそうですね。平和な日々や、友香さんのように優しい方や親切にしてくれる方たちのことを当たり前と思っちゃいけない、感謝を忘れちゃいかんぞと思います!(*´ω`)o♡

    編集済
  • 朝から泣きそうです
    おばぁちゃんのこと思い出したり
    実家に預けてる愛猫(年寄り)のこと思い出したり😢

    素敵なお話ですね
    おばぁちゃんの作る麦茶ってなんでこんなに美味しいのかが謎でこっそりみるとティーバッグではなくて丸い粒の麦茶だったこと思い出しました~懐かしい(号泣)

    作者からの返信

    あいるさん、優しいコメントをありがとうございます。
    私はあいるさんのコメントにじ~んとしてしまいました(´;ω;`)

    そうなんですよね! 粒々の状態から煮出す麦茶は本当に香ばしくて美味しいんですよねっ。これをわかってくださる方がいて嬉しい(*´ω`*)♡ 昔の人の丁寧な暮らし…祖母の存命中にもっと色々聴いておくのだったと、後悔したこと数知れずです゚(ノω・、)゚

    心あたたまる嬉しいコメントの上にお☆さままで賜り、本当にありがとうございます! ご実家の猫ちゃんが元気に健康にご機嫌に長生きしてくれますように♡(ミ・ﻌ・ミ)ニャ♡

  • できれば来年も再来年も……じんわり優しいお話でした。

    ザンギ、ということは同郷なのかなと親近感わいちゃいました!

    作者からの返信

    ながる さま

    ありがとうございます~!
    雪の描写が美しい~と思っていたら、
    もしやながるさまも、試される大地でどうでしょう!?
    ごみ収集場をなぜかステーションと呼ぶ、
    自分たちの不思議チョイスを不思議とわかってない越冬民族…。
    ザンギも不思議な響きですよね(^^)


  • 編集済

    enagaさん。はじめまして。
    「子供向け短編」の企画から来ました。
    いそいそと孫たちを迎えるおばあちゃんの姿が見えるようです。
    こんなおばあちゃん、好きだなあ (*^^*)

    作者からの返信

    かりん さま

    わあ、い、い、いらっしゃいませ~!
    (ケーキをお出ししたいのに干し芋しかない人のドキドキ感!)

    祖父母をモデルにお墓参りに行けない代わりと思って書いたお話でしたので、そう仰っていただけて本当に嬉しいです。
    祖母もあの世で干し芋持ってドキドキしているかと…。
    もったいないくらい素敵なレビューまでいただいて…重ねて感謝感激です。
    本当に本当に、どうもありがとうございました。


    編集済