第508話 女神様は? 日本の近代的魔法道具に驚愕……(7)

 彼女は興味津々に……。


 と、言うか? 大変に不思議そうに主さまが持つ物を見詰めながら?


(うわ~! 何て~? 美味しいそうな~、食べ物~!)と。


 最初は美と時の女神さまは? はしたくこんなことを思ってしまうのだよ。


 う~ん、でもね~? 美と時の女神シルフィーはね~? 先程~? 健太から~? 完全な台詞と形で結婚の申し込みをされ──。彼の自分自身への想いを受理……。彼の気持ちに応え伴侶(物)となったのだから遠慮はしない。


 だって~? 彼女が今~? 妻的振る舞いで甘えている幼い男の子は~? もう既に~? 美と時の女神シルフィーの伴侶(物)だと思っているからね~。


 と、言うことで彼女は~? 最初は~? 少々美と時の女神らしくないことを、自身の心の中で思う。


 でッ、思えば次に彼女が思うことは~?


(私の王子さまは~? 一体~? 何をしているのだろうか~?)


 と、思うのだ。


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