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  • 「作家でだっているじゃないか。若い時は命削って書いてます、って、若くして死んだロックスターみたいなこと言ってたのに、80過ぎたら深みが増した的な感覚でまだ書いてたりとか」
    など、共感できるセリフの往来が心地良かったです。
    耳に痛い事が哲学と言うのもまたそうだなと思います。
    シオランの言葉を借りるなら哲学者は人の心を読む事が出来る人だったそうです。それがいつからか、それは哲学者の仕事ではないとされたのだと。
    今私たちが目の当たりにする哲学の諸々は既に形を変えたものだとすれば、いつか人に安心を与える事が哲学に変貌し、今の哲学は悪魔宗教の何かに成り下がっているかも知れませんね。哲学者だけは俗人に平伏さない世であってほしいと願います。

    作者からの返信

    ほとんど世間話のように展開するお話を貴重なお時間を割いてお読みいただきありがとうございます!周囲の年寄りたちは早くお迎えが来ないかなと自ら願うような人間ばかりでしたので子供の頃からこういう感覚があります。実際わたしが更に年を重ねてそう達観できるかは自信がありませんけれども…