対談『苦手な描写とその書き方』
【7/28 22:57~23:13】
ぴ~とるいじ:次のテーマはこちら!
『苦手な描写とその書き方』
についてです。みんな ↓ に書いちゃって!(はぁ~助かった)
日竜生千:米津玄師の「BOOTLEG」から、坂本真綾の「かぜよみ」に変えよ〜。(BGM)
蜂蜜 最中:私は甘い恋愛描写が死ぬほど苦手でござる。男同士の殴り合い、女同士の髪の引っ張り合いの方がイキイキしてますよ
キロール:ぴー様へ 仲間ですねw 最中さんも多分……
綾束様へ そうですか、言われますか……。私も近い将来言われるかも知れませんね(笑)
ぴ~とるいじ:Q:『苦手な描写とその書き方』
A:あーこれ難しいな。苦手なのは「会話」かな?いつも言われるけど、背景やら情景やらの描写書かないから欲しいと言われる。けど大事なのは「会話(会話文)」なので……って思ってしまうな。でも書かないとなーって最近はちょっこと加えるようにした。ん~あとなんだろう?
―――
注釈:
書評して、色々な方の小説に触れてわかりましたが、ゲームシナリオをメインに書かれてる方って特徴が出ますね。絵があるのが前提の文字の書き方をしたり、セリフであらかたのシナリオが進むようにできていたり。もちろん、人によりますが。
―――
綾束 乙:書いた通り、バトル描写が苦手で……。
1、まず書いてみる。
2、だんな様に見せる。
3、めちゃくちゃ突っ込まれる。
4、だんな様からアドバイスをもらう
5、それを元に書き直す
って感じで、なんとか乗り切ってます(><)
―――
注釈:
こうやって手順が確立されていると文章作成する際のテンプレートにもなるしいいですね。どこでつまづくかもわかるし。
―――
バルバロ:いつも逃げてます……(小声)。恋愛描写がめっっっっちゃ苦手で、恋愛させない(暴論)
日竜生千:いやいや、もなかちんの、主人公がヒロインに対して独白する描写は、熱いですよね。打たれます。
蜂蜜 最中:でも恋愛自体は好きだから意地でも書くでござるよ。愛と勇気の物語は大正義なのでござる
キロール:基本的には、恋愛描写が苦手ですね。どうやっても嘘くさくなる……
蜂蜜 最中:(/ω\)イヤンハジュカチ
ぴ~とるいじ:恋愛書ける人羨ましい。良くても「ラブコメ」だな。この間、恋愛書いたけど納得のいく出来ではなかった。
ソウイチ:。○(恋愛は書けないなあ)
綾束 乙:恋愛描写は……いつも砂糖大量投入って言われます……(´-ω-`)なぜだろう……?
ぴ~とるいじ:恋愛苦手な人多いなwwwつーかだってまともに恋愛なんてしてない俺が書けるわけねーし
―――
注釈:
今まで自分がどんなジャンルを読んできたか、何に興味を持っているか。描写もそういったものに引っ張られそうですね。経験値の問題もあるでしょうが、そもそも興味があまりなくて恋愛小説を読んでいなければ、どういったものがテンプレかも見えてきませんし。経験がないものはサンプルケースを追っていくべき、なんでしょうか。
―――
日竜生千:恋愛描写は、綾さんに聞くべきだと思いますヨ。ときめきが足りないからって、ああリアルにその場にいて体験している感じには、どういう視点?をお使いなのか?経験値って言われたらおしまいなんですが。
キロール:だから、まぁ、せめて恋愛に至ってもおかしくな過程をじっくり書くか、全てをすっ飛ばすかですね
有澤いつき:o○(バトルが苦手なのは自明)
バルバロ:そうなんですよー、自分で書いてて『くっさ!』てなっちゃうんで。
書くときは頑張って、なんとかひねり出して読み返さない。推敲はするけど見返さない。うーん、最低な回答。
ぴ~とるいじ:まぁ綾チーは性別が性別だからかな? 恋愛が得意なのは
有澤いつき:o○(鬱展開大好き人間が書く恋愛はヤンデレか悲恋)
ぴ~とるいじ:え?
―――
注釈:
外側の描写よりも内側の描写を掘り下げたくなる性分みたいです。
―――
日竜生千:ぴー様の書く女の子は純粋で、かわいいと思うんだけど。はつみつもなかちんの喋り方が、武士でオモシロイ。
綾束 乙:ええっ、経験値なんてないですよ!Σ( ゚Д゚)……少女漫画を読んでみるとか。あとは……自分が書きたい物を書く!(すると、極甘になる)真面目に返すとですね、胸の鼓動とか、ふれた指先の感触とか、熱くなる頬とか、そういった身体的な描写を増やすといいのではないかと(*´▽`*)
―――
注釈:
爆発してますが、非常に興味深いご意見です。恋愛というのは感情で、感情はいわば目に見えないもの。それをどうやって表面化し、変化を見せるかと言われれば、他の心理描写と同様に言動で見せればいいわけですものね。
あとは、己の羞恥心との戦い……なのでしょうか。
―――
日竜生千:多分、男性陣、爆死しますよ、それ。
ぴ~とるいじ:ごめん。流石に作者として気になる。
チュドーーーーーン!!!(爆死1名)
バルバロ:ほえー、めっちゃ勉強になる。今はじめてこの企画に意義を感じた(笑)
―――
注釈:
バルバロ様のそういうナチュラルに辛辣なところ、好きです。
―――
ぴ~とるいじ:バー様ごめんて……思いつきの企画だからさ……
キロール:剣を構えた際の胸の鼓動とか、触れた武器の感触とか、熱く迸る血流とかなら書けそうです
有澤いつき:ぴ~とるいじさんへ。苦手も苦手ですよ。一挙手一投足全部コマ撮りみたいに書こうとするから、躍動感がない。あと銃とか剣の知識が薄いため具体的なところまで踏み込めていない。です。
ぴ~とるいじ:(現在190件のコメント……まとめるの苦労しそうだな)
―――
注釈:
最終的にあと100件くらい増えてるんですけどね
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日竜生千:少女漫画を文章にしてみるのは、いい経験になりそうですね〜。
でも、バトルも言ってみれば、その渦中に身を置いて、臨場感を伝えるのは同じことなんですけどね。そこで、かっこ良さを追求するか。極甘を追求するか。
蜂蜜 最中:恋愛描写に少女漫画はいい起爆剤になるでござるよ~ 暁のヨナを推していきたい(ダイマ
ぴ~とるいじ:『苦手も苦手ですよ。一挙手一投足全部コマ撮りみたいに書こうとするか』
なんだろうなー? なんで毎回毎回こう耳が痛い発現するかね、君はw
―――
注釈:
自分に厳しく、が信条なので、自分にあてはまることはどうしても辛辣になるのは自覚してます。それが他の人にもあてはまってしまうと、棘がある言い方に感じてしまうのやも。
―――
ソウイチ:。○(キロールさん上手い。胸の鼓動が異性に対してなら恋愛、モノに対してならバトルか)
バルバロ:いやいや、それまでも楽しんでるから!バトルシーンはそれこそ映画を参考にしてますね、頭の中でイメージを膨らませてそのまま書いてます。
蜂蜜 最中:なるほど、ライバルに対する殺意を恋に変えればいいんでござるか!
―――
殺し愛……好き……!!!!
―――
有澤いつき:o○(男性陣……??)
―――
注釈:
今回の注釈はとても真面目だったって?
だってこのまとめあげてるうちに対談の第二回が終わってしまったんですよ!焦るよ!焦るしかないよ!
この間にまた体調崩したりして、多方面にご迷惑かけっぱなしなんですけど、快方に向かって入るんですよ。いるんです。でも前も治りかけでまた体調崩したからなー気を付けます。
それはそれとして。次回はまた趣向を変えて対談のテーマが変わるようです。お楽しみに、でございます。
―――
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