第1話への応援コメント
最後のHR、しんと静まり返る教室。
卒業式後のあの何ともいえない雰囲気が伝わってきました。
まだ3月なのに、急に『どこにも所属してない自分』になる、あの放り出されたような感じ、と言いますか。
当時はそんな風に考えてなかったですけど、何かひたすら胸がスカスカして寂しい気持ちになったのを思い出しました。
最後に皆の気持ちが一つになるって良いですね。良い先生だったんでしょうね。
卒業、おめでとうございます。
作者からの返信
自分も、体育館での卒業式が終わった後になって、本当に今日で最後なんだと不思議な気持ちになりました。
この先生はふざけたり抜けていたりする事もありますが、それを含めて生徒達からは慕われていました。普段は言えないありがとうも、最後だからと、みんな言いたくなったのでしょう。。
第1話への応援コメント
心があったまる、良いお話をありがとうございました。
卒業、ではないんですけど、私が小学生の時、当時担任だった先生がクラス全員にすごい慕われてて。転任されてしまう最後の日、最初はいつもどおり明るく最後の挨拶をされてたのに、途中から急に黒板に向かわれて。
で、『これ以上言葉にすると泣いてしまいそうなので、続きは黒板に書くことにします』って書かれたのを読んで号泣したのを思い出しました。
今でもいい思い出です。
作者からの返信
号泣された先生にとっても、それを未だに覚えている仲咲さんにとっても、とても心に残る素敵なお別れだったのですね。
別れの寂しさが大きいのは、それだけ積み重ねた想いも大きいのだと思います。良い先生と巡り合えたのですね。
第1話への応援コメント
卒業ってドラマですよね
作者からの返信
学校生活の集大成ですからね。
自分の場合、最後の方まで卒業と言う実感が沸かなかったのですが、当日になって一気に最後なんだと言う気持ちが高まりました。