最後のオチを書きたくて、長々と前フリを書いてしまいました。

ナツもハルと同じ気持ち。実らず終わりかけた恋でしたけど、大きな花を咲かせてくれました(≧∇≦)

永倉さんの所の美術部は、女子多めだったのですね。自分も中学のころ美術部だったのですが、その時は男子の方が多かったです。
あ、でも専門学校のころ、体育祭用に結成された美術担当のチームは、自分と兄以外は全員女子でした。学校によって、違いがありそうですね。

自分ことを俺呼びする女子、ありかも(#^^#)
ボーイッシュな女の子の女子同士の恋愛も、面白そうですね( ´∀`)

空白にするか、最後の二行だけ二話目にするかで迷いました。
ナツが黙っていたのは、聞こえなかったフリをして、ハルの反応を見ながら内心楽しんでいたが、正解だったりします((´∀｀))
そこもちゃんと描こうかと思ったのですが、最後は極力短くまとめたかったので、端折っていました(*´▽｀*)

初めまして。読んでくださってありがとうございます!(^^)!

好きなのに中々言葉にできない、こんな経験をした事のある人は多いはず。そんな切ない恋の気持ちを描きたくて書いてみました。
ただ伝えられないまま終わってしまうのは悲しかったので、最後奇跡を起こしてみたのです(^_-)-☆

気に入ってもらえたみたいで、嬉しいです(≧▽≦)

自分の話では珍しく、女の子の恋を描いてみました。
青春時代の恋愛って、特別感がありますからね。ドキドキするような話を、これからも書いていければと思っています。

タイトルに反して、ナツにはバッチリ聞こえていたのです。
この二人のやり取りは書いてて楽しかったので、可愛いと言ってもらえて嬉しいです(*'▽')

星もありがとうございました。

切ない終わり……と見せかけてってやつを書きたくて、最後の二行を加えてみました。やっぱり甘々のハッピーエンドが好きなので、こういう展開の方が書きやすいです。
こんな二人ですが、可愛いと言ってくださってありがとうございます。

きっとナツは一見余裕そうに見えて、実は心臓バクバクだったのでしょう。

好き？俺を？ええと、返事をしないとな。それにしてもチャイムが五月蠅いな。鳴りやむまで待つか。
よし、静かになったな、まずは深呼吸して……スー、ハ―……よし！
「あ、俺もハルのこと好きだから」

てな感じですね(￣▽￣)


星をくださってありがとうございます。

ハルもそうですけど、ナツも言うのに時間がかかっていましたからね。もっと早く告白していれば、ラブラブな部活動を楽しめた事でしょう。
それでも今回ちゃんと想いが伝わったわけですから、これからは大手を振って付き合えますね。

部活はこれでおしまいでも、その代わり二人は交際を始めそうですね。
一緒に登下校したり、休みの日には二人してどこかへ遊びに行ったり。きっと部活をやってた頃以上に、距離が近くなる事でしょう。

あんなに悩んで、躊躇っていたのが馬鹿らしくなるくらい、ナツはアッサリと好きだと言っていますね。
これで晴れてカレカノになれました(≧▽≦)

甘酸っぱい味付けを意識したので、こんな風に褒めてもらってとても嬉しいです。
最後の会話を経て、二人はようやくくっつきました。けどもし聞こえていなかったとしても、帰り道にナツから告白してきてたかもしれませんね。

ありがとうございます。
恐くて大きな声では言えませんでしたけど、ちゃんと伝わっていたのです!(^^)!

きっと二人は、今日も明日も一緒に帰るのでしょう。
部活は最後でも、二人の関係はこれからが本番なのです。
仰る通り、ナツ君も内心ドキドキしていましたが、スマートに返していますね。決めなきゃいけない時に決める男なのですよこやつは（ ・`ー・´） + ｷﾘｯ

気持ちを伝えられないまま終わる……いえ、終わらないのですよ。やっぱりハッピーエンドが好きなので、最後に仕掛けを用意してみました。

実は両想いな二人でした。だけどそれに気づかずに、中々言い出せない。そんなじれったい感じが好きで、この話を書きました。
甘酸っぱさを存分に味わってください。