♣️ イェーヌヴァルス
イェーヌヴァルス...Jehnuwarus
頭頂高:10.0m
全高:11.5m
重量:18.0~33.0t(全兵装の装備時)
装甲材質:特殊強化チタニウム
動力源:コード“
機体
新旧比較:準新型機
概要
アレヴィアルの塗装に、各種ラインマーキングを施した機体。
アレヴィアルの改良型。サイズは倍以上となっているが、外見はアレヴィアルに似ている。
ただしブースターが排除されているため、地上戦限定の役回りとなっている(後述する“偵察型”と“指揮型”は例外)。
本機には多数のバリエーションがあり、種類によって装備やラインマーキングの色が異なる。
以下に列記する。
・通常型……共通の装備、
赤のラインマーキング
・偵察型……共通の装備+飛翔ブースター(+センサー類強化)、
青のラインマーキング
・強襲型……共通の装備+バズーカ砲、
オレンジのラインマーキング
・重装型……共通の装備+簡易ブルスト・カノーネ(+装甲強化)、
緑のラインマーキング
・電子型……共通の装備+総合ECM装置、
紫のラインマーキング
・指揮型……共通の装備+腕部シュトラール・カノーネ+飛翔ブースター(+通信・索敵機能強化)、
金のラインマーキング
常時複数機で小隊を組み、行動している。機体数は最低10機。
10機の場合の内訳は
「通常型5機」
「偵察型1機」
「強襲型1機」
「重装型1機」
「電子型1機」
「指揮型1機」
である。
無論、機体数によってはこの比が成り立たない場合もある。
ちなみに、イェーヌヴァルスは他の機体の指揮を受けない(イェーヌヴァルス指揮型の機体の指揮ならば受ける)。
また、例によって指揮型を撃破されても、指揮下の機体はただちに行動を停止しない(戦闘を続行する)。
武装・装備(共通)
・腕部25mm二連機関砲×1
4本の銃身の機関砲を2門束ねた装備。右腕の上腕部(手甲側)に装備している。
・50.8mmアサルトマシンガン×1
“AR57アサルトライフル”に似た形状のマシンガン。
ケースレス(
弾数は200×n(携行するマガジン数に左右される。基本は5マガジン)。
・127mmロケットグレネード×1
アサルトマシンガンの下部に取り付けられたグレネードランチャー。
ロケット推進型のグレネードを発射する。
なお、携行する弾数は9発が上限である。
・シャルフクリンゲ×1
背中にマウントした実体剣。
全長6.75m、刃渡り4.75mとなっている。エーギアス(兵士型)と共通の武装だが、本機は片手で扱う。
・ビームシールド発生装置×1
左前腕部に装備されている。ゼヴァルス、ゼヴァルス・クラインと同様の装備である。
なお、こちらの発振するシールドは赤色である。
耐久度は、120mmAPFSDSを受けても耐えきれるほどである。が、後述する「ベルフォルツ」シリーズの耐久度には劣る。
武装・装備(特殊型)
・飛翔ブースター×1(偵察型・指揮型)
翼状のブースター。
これにより、空中戦をも可能とする。形状はエーギアスと同様だが、出力はクレヴィアスのブースター並みである。
偵察型・指揮型にのみ装備されている。
・190.5mmバズーカ砲×1(強襲型)
6連発可能な、リボルバー式の弾倉を持つバズーカ砲。
半端な装甲の機体ならば、一撃で吹き飛ばす威力を有する。
強襲型にのみ装備されている。
・簡易ブルスト・カノーネ×1(重装型)
胸部からのビーム砲。
威力はゼヴァルスの「コンフェルゲンツ・カノーネ」に遠く及ばないが、発射速度ではこちらが上である(毎分12~30発)。
重装型にのみ装備されている。
・総合ECM装置×1(電子型)
バックパック状のECM装置。
ジャミングや欺瞞妨害、デコイなどの電子攻撃や電子防護、加えて電子戦支援(ESM)までを1台で行える。
レグヴェスとは違い、本機の当該装備はバックパック内で完結している。ただし代償として、「ファルケ・クライン」を搭載していない。
電子型にのみ装備されている。
※腕部シュトラール・カノーネ×2(
ビームを発射する兵器。
チャージの必要があり、1基につき毎分15発まで発射可能。
威力はあまり大したことはないが、高い精度を有する。
指揮型にのみ装備されている。
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