2001年8月8日(水)
じもとにもどった
うちには戻りたくない
だからタオルケットとシャンプーだけ買って
M高校にいって、屋上に続く階段の、踊り場のところにタオルケット置いてすむことにした
夏休みの間はごまかせると 思う
ぶっちゃけ みなもっちの家に泊めてもらいたい
でも電話しても全然つながらん……
天ヶ瀬の家にも電話しようとしたけど テレカ切れたし なんか声かけにくい
きょうだいってこと知ってどう会えばいいのかわからんし……
地下室に向かうドア
東側の穴
完全に封鎖されてた
もうぜったいに中には入れんと思う
桃ちゃん先生は学校で見かけんけど……
つかまったって話は聞かない……
やっぱり先生は関係ない???
長谷川といたのは、ただいただけ? それとも、うちの見間違い……?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます