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  • 終:未来_in_the_futureへの応援コメント

    パチパチパチパチ(拍手
    おつかれさまでした。

    楽しく読ませて頂きました。

    なんでか海牙さんの眼に映る数字は青や緑の寒色系になりますね。

    大半の人が緑だったんじゃないかなー?

    レビューはじっくり読み直して、粗探しを頑張ってみます(笑

    それではまた。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    調べものをせずに書くという、とても新鮮な手応えでした。

    粗はですね、いっぱいありますよ(笑)
    「そういうルールになっているのだ!」で押し通してますから。

    数字が緑は、確かに。
    サイバーな感じの緑色ってありますよね。初音ミクとか。

    海牙の視界の元ネタ・発想元は、たぶんですが、セーラーマーキュリーのバイザー型コンピュータです。
    彼女も青や水色がテーマカラーだし、やっぱり寒色系のイメージになりますね。

    ひとまず、改稿・公開できて満足しています。
    ♪ヽ(´▽`)/


  • 編集済

    終:未来_in_the_futureへの応援コメント

    完結おつかれさまです!
    読めてなかったぶん一気読みしました。リアさんの心の迷宮は、いつもドキドキしたり、胸が痛んだり、涙が滲んだりします。分岐だらけのゲーム、少しでも間違えたらゲームオーバー。鈴蘭や煥くんの優しい勇敢さと、理仁の信頼する勇気と、海牙の素直な言葉と想いがなかったら、あっという間に全滅だったんでしょうね。終わってから改めてゾッとしました。幸せな未来に会えて良かったです。でも、今回の戦いはサイドストーリーって理仁が言ったように、本当に厳しい戦いは、この後なんでしょうね。みんなが安心して笑える未来のために、傷つきながらも頑張って進んでほしいと思います。書いてくれてありがとうございます!大好きです!!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございます!

    本当に、「やっと向き合えた!」という気持ちです。
    書きっぱなしで放置していたのをもう1度やり直すことができたのは、霜月さんが待っていてくれたからです。
    ありがとうございました。

    物語として一区切りしてはいるんですが、海牙メインと鈴蘭メインの話はサイドストーリー的というか、「ここから始まる物語」なんですよね。
    四獣珠を軸とした問題の解決に至るのは、煥の話と理仁の話で。
    スケール感の違いは、それぞれの生い立ちや性格の違いから生まれたのかなと思います。

    運命の一枝を何度も追い掛けてくださって、本当にありがとうございます!!

  • こんにちはv こっそりお邪魔しています。

    「全力でフォローして帳尻をあわせる」…こういう仲間〜な遣り取りが、実は大好きです(照)。熱いな、男達(^^;;

    頑張れ、二人とも💕

    作者からの返信

    ありがとうございますー!
    意外と友情ものだったな、と改稿しながら思いました。

    理仁と海牙がしゃべるときの雰囲気はちょっと鷲と雉みたいなところもあるかも、と勝手に思ったりしました。
    (クールなポーカーフェイスでしれっと楽しむトグルのポジションは、煥か文徳か)

  • 真剣な話をしているシリアスなシーンでありながら、終始和やかな感じが好きだなあって思いました。海牙くん、いい子。ちょっとひねくれて見せるけど、とっても素直で正直で。そんな海牙をしっかり支えてくれてる瑠偉も好きです。必要な助けを必要なだけ、自分の得意分野でやってくれてる。みんないい子ですね。好きです!笑

    作者からの返信

    総統の屋敷での一連のシーン、登場人物が多くて大変なんです(笑) わちゃわちゃしてます。

    理仁が「ひと暴れした」と白状したように、一晩たってるから、それなりに冷静だったり和やかだったりするんでしょう。
    一人ひとりが役割を果たす、という点を意識して書いているので、そこを汲んでもらえて嬉しいです。

    海牙という少年は、「こいつは自分が世話してやらなきゃいけない」と覚悟を決めた人にとってはかわいいんでしょうね。たぶん。

  • ここの理仁と海牙の会話シーン好きです。他の一枝でも、この2人の会話が好きでした。お互いに年相応になって話せる感じがして。2人とも仮面を被ることに慣れているけど、だからこそお互いにそれが分かるから、話せるのかな、とか思います。ちょっと単純な言葉では表しづらいですけど笑。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私自身かなり率直な気持ちになれるのが、この2人の会話です。
    海牙には瑠偉、理仁には文徳という友達もいますけど、また違った意味で共鳴できるのが海牙と理仁の関係なんでしょう。

    (海牙と理仁でフラッと繁華街に繰り出して女性の品定めとか、調子のいいことをやって遊んでそう……)

  • 生演奏と思われないほどに、淀みもなく正確で、ひどくひらべったい音のピアノが印象的でした。祥之助の中身が空洞だらけというか、空っぽな感じで。そこに確固とした自分がいないから操られちゃう。抵抗する強さも、頑丈な足場もないから。

    作者からの返信

    私 「しかし、普段は音楽を聴かないきみが、ピアノの音色の表情についてわかるのかね?」
    海牙「普段は聴かないからこそ、中途半端に上手な程度の演奏は理解できず、本物だと感じられるものにだけ心を動かされるんですよ」
    私 「なるほど」

    という打ち合わせが私の中でおこなわれた一場面でした。
    楽器でも歌でも、機械的に採点したら減点できないくらい上手なのになぜか印象に残らない、という演奏ってありますよね。

  • ここで出てくる歌、大好きです!!

    それから、リアさんに触れられて固まってる海牙か年相応で面白かったです。固まる海牙って珍しい気がします。

    文天堂くんは、なんというか、もともと劣等感が強かったのか分からないけど、黄金色にいいようにされてる感がすごいなって思いました。

    あと、個人的に、海牙と煥の声がピッタリ揃って、「断る、と言ったら?」って言うところ、好きだったりします。2人のそれぞれ違った声が重なって聞こえるのが好きです(文字だから音声がある訳では無いんですけれどもなんとなく)。

    最後に一言だけ。海牙くん、普通は走って車には追いつけないよ……!

    作者からの返信

    歌詞を書くのは難しいですね。
    気に入っていただけて嬉しいです!

    外から見るのと一人称で内面を語るのでは、海牙が四獣珠チームの中で断トツにギャップがあると思います。
    最初に書いたとき、このシーンあたりまでは、私が海牙に「近寄らないでください」と拒まれ続けていた感じがあって、言葉が全然噛み合いませんでした。

    今回ようやく、海牙の目を通して見る世界と海牙自身が、私にも見えるようになったな、と。
    描き方が変わっている部分(総統とのゲーム話とか、両親へのねじれ気味の思いとか、文天堂のキャラクターとか)は、私がうまく海牙に入れるようになって、人間としての海牙がつかめたからだと思います。
    前に書いたときよりずっと、海牙としての言葉を話すのが楽しいんです。

    「断る、と言ったら?」とか、戦闘的なシーンの演出はやっぱり少年ジャンプっぽい(笑)
    ワンピースならゾロとサンジが言ってそうです。

    効率的に動くためのヒントが視界に表示されるとはいえ、それに追い付く体の使い方を習得して超人化するとか……お疲れさま……。

  • 総統の、意外に人間っぽい面が見られて面白かったです。
    リアさんと海牙のトークも楽しそうで、ニコニコしながら読んでました。リアさんの全身プロデュースの申し出、嬉しいですね笑。

    作者からの返信

    総統の個性が薄いのがずっと気に掛かっていて、普通のおじさん的なところを描きたかったんです。
    ゲーマーになってしまった(スーファミ全盛期世代、かな?)

    海牙は何でもできるようでいて、興味ないことは全然できないので、ファッションには疎いです。
    野放しのまま大学生になったらザンネンなタイプ。

  • 序:悪夢_in_the_nightmareへの応援コメント

    公開ありがとうございます!
    ここでも読めるのを楽しみにしてました!!
    今度のプロローグは、なんだか前よりも不思議で、惹き込まれる感じがします。言葉選びがところどころ変わってて、それがなおさら魅力を引き出してるんでしょうか。前に読んだものも好きだけれど、今回もまた楽しく読めそうでワクワクしてます!!
    続きも楽しみにしてますね!

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます!

    文章はかなり変えていきます。
    旧版は、ちょっとした言葉の選び方が不用意だったり雑だったりしたので……。
    悪役ももっと魅力的に描けるはず、と手を加えています。

    勉強の息抜きに(なるかどうか微妙かもしれませんが)楽しんでいただけたら嬉しいです!