2018年7月25日 21:03
第1話への応援コメント
以前投稿されていた蜘蛛の作品よりも、昔話調に磨きがかかってしました。登場人物もどこか古典風で、学校で読んでいた古文の話を思い出させる雰囲気でした。内容については………魚の生肝を与えてお終いという点にちょっぴり肩透かしを食らいました。せっかくの鬼の悲哀やおどろおどろしさが一気に冷めてしまったなぁと個人的に感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!割と直感で書いたものなので嬉しいです。内容というか、筋に関しては粗かったでしょうかね。参考になりました。
2018年7月25日 17:34
昔話調の語りが鬼の恐ろしさを強くしていると思いました。きぬは随分と長い間宿を開いていたようでしたが、もしかするときぬの娘はその宿を母がやっているとどこかで情報を得てやって来たのでは……と思うと、少し悲しくなりました。恐ろしさと物悲しさが織り交ざっていて、面白かったです。
ありがとうございます!安達ヶ原の鬼婆という昔話を下敷きにして書いたものです。どうにも暑いのでゾッとする話を書きたい時期なのです笑
第1話への応援コメント
以前投稿されていた蜘蛛の作品よりも、昔話調に磨きがかかってしました。登場人物もどこか古典風で、学校で読んでいた古文の話を思い出させる雰囲気でした。内容については………魚の生肝を与えてお終いという点にちょっぴり肩透かしを食らいました。せっかくの鬼の悲哀やおどろおどろしさが一気に冷めてしまったなぁと個人的に感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!割と直感で書いたものなので嬉しいです。内容というか、筋に関しては粗かったでしょうかね。
参考になりました。