第40話 恐怖…。

先日、会社で有給をもらう事が出来て、精神的にも少し

持ち直した。


そして迎えた昨日、仕事の日…。

かなり激務の内容。


仕事があと少しで終わると言う段階で、一本の内線にて

事態は一変。


私では対処できなかったので、一番上の上司に相談をした。

普段は居ない一番上の上司が、この時はタイミングよく居た。

すると、外注をかければ良いと軽いノリで言われた…。

ただ、私の直属の上司が外注をすると機嫌を悪くするので

いくら一番上の上司が外注しても構わないと言っていたと

報告したところで、機嫌が悪くなるのが分かっている。


普段でも恐怖の上司なのに、注意されるのが分かっていての

外注は私には、出来なかった。


よって仕事は、最初からやり直し…。

残業にもなったし、その残業も何をしていた? っとせめられる。


何をしていた?

仕事に決まっていると思うのですが?


本当、腐ってる世の中。

サービス残業が無いだけ、マシと思うしかない。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る