うちの美少女達は女の子相手だとちょろすぎる!!

絶鬼魔王 紅鬼

第1話 突然ですが俺「美少女」になりました。

どうも 白神しろがみ 氷こうりです。


突然ですが俺「美少女」になりました


昨日までバリバリの男でした。でも朝起きたら美少女化していたんです。

どこぞのエロゲーみたいな状況に困惑してます


昨日は友達と遊びにいって、ご飯作って勉強したあとお風呂に入って寝た。

別におかしなことはなかったはず・・・・とりあえず着替えよう


「うんっっしょ」

うん、声も可愛い。自分じゃなかったら告白してたよ。


とりあえず今日は休みだから助かった。

とりあえず 学園長おじいちゃんに電話しよう。


なぜあまり驚いていないのか。それはこの世界には魔法があるからだ。


この世界は科学や魔法、能力などが同時に大きく発展している。

もちろんアニメやラノベなどもあり、想像力も豊かである。


俺自体ラノベや漫画、ゲームやイラストなどで多少稼いでいる。


まあこんな話はおいといて 学園長おじいちゃんに電話しよう


「もしもしおじいちゃん?俺、氷だけど。朝起きたら美少女化してたんだけど」


「・・・・このしゃべり方、本当に氷のようだな」


「まあ、声も姿も可愛い美少女化してるからね。

 ・・・・自分でいっといて恥ずかしい」


「恥ずかしがってどうする!!誇れ!!声からわかるこの美少女感!誇るんだ!」


・・・・言い忘れたがおじいちゃんはかなりの美少女好きである


「お兄ちゃん、起きてる?」

「兄さん、起きてますか」

「兄上よ。起きておるか?」

「兄者よ!起きとるか!」

「こう兄、起きて~」


・・・・ご紹介しましょう。俺の可愛い妹たちです。


背の高い順から、此花このは、咲良さくら、梨花りんか、煉瓦れんか、菫すみれ

・・・・1男5女です。


妹たちは俺みて驚いた。・・・・すみれ以外


「こう兄の匂いがする~お姉ちゃんこう兄?」


「う、うんよくわかったな。すみれ。」


「「「「え~~~~~~~~~~~~!」」」」


家族からここまで驚かれるならクラスはどれくらい驚くのだろう。

妹たちの声で意識がとびそうになりながら氷はおもった。

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