自主企画「頭脳戦・心理戦」より
お久しぶりです。

　最後まで読ませていただきました。
　やっぱり、思っていたとおり、これだ、っという小説でした。
　読みたかった作品を読ませていただきました。
　特に、次から次へと道具が出てくるのではなく、限られた道具の中で頭脳戦によってうまく物語が進められている点がグッド。
　最後まで楽しく読ませていただけました。

　道具の使い方もうまく、最後の戦闘の複数の道具を合わせた戦略は目を見張るものがありました。

　合わせてキャラクターの心情、幸福という主人公のポリシーの真相をうまく描く描かれていて、キャラもしっかり生きていました。

　このような物語を読ませていただい、ありがとうございました。

自主企画（頭脳戦・心理戦）より
企画ご参加ありがとうございます。

まずこの作品、この企画においてわたしがまさに読みたいと思っていたタイプの小説でした。ドンピシャで本当に嬉しいです。

ひとつの鍵から一体どんな展開を見せていくのかも気になりますし、確かな頭脳戦が繰り広げられそうです。

なにより、作者の書きたいこと、テーマが早い段階で明確になっているので、こっちも考えながら読めました。

企画の作品で読んでいないのがまだまだあり、そちらを優先するためとりあえずここで切りますが、この作品はまた、続きを読みに来ます（まず間違いないと思います）。

とりあえず、わたしが本当に読みたかった作品でのご参加
ありがとうございました。