無題

臆病な心が病みすぎて全て見失った


そして全て失った


君の言葉が思い出せなかった僕の過ち、拒絶されることが1番怖かったはずなのに


一つも騙していない、気を引く為に僕は嘘を付かない


生きる決意をしたとは言っても簡単に揺らぐほど弱かった、全然立ち直れてなかった


ただその愛や優しさに救われていたんだ、自制出来ないほど好きだった愛していた


君のことを好きだと愛していると伝えている時間がとても幸せでした


そして君から伝えられた好きや愛しているの言葉が…いつものやり取りがお互い好きだったのに

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