突発的俺設定メモ(その3・相撲編)

思いついたと言うか続きかかなきゃいけないので。

なお、思いつきなのでここで書かれたことは後に変更される場合があります。

ご了承ください。

では、いってみよう。



○秋津洲男女(大)相撲設定(本文で記述していることも一部入っています。本文の方で重要なことを説明していることもあるので本文も参照してください)


●基本的には地球の(大、もしくは女子)相撲と同じだが、以下が異なる。


・大相撲は男女別々で開催されている。国技館もそれぞれ別々。


・(大)相撲は秋津洲全土の各地で開催されている。日本の江戸時代でいう江戸相撲と大阪相撲のようなもの。


・大相撲はそれぞれ人数が多いため、幕内・十両・幕下以下は別々の国技館で取り組まれる。



・主なルール・しきたりなどは地球の(大)相撲と変わらないが、


・人間の姿(腕が二本で足が二本)であること。


・魔法などを使用可能である(アマチュアでは禁止の場合がある)。

 ・現実世界の物質として存在する武器の使用は反則とする。

 ・魔力でできた武器および防具は認められる(天ノ宮などの「盾魔法」など)。


・故意の殺人は反則負けとしてみなされる(この解釈は曖昧なところがある)。

 ・顔・胸など一部の急所への攻撃は許される。


・男力士は士族扱い、女力士は巫女扱いである。

 ・そのため女子は結婚すると即引退となる。


・男子は地球の大相撲と髪型の規定は変わらない。


・女子の十両以上は髪が長髪であれば髪型は自由である。幕下以下は髪を紙や布などでまとめて後頭部で下ろすことと決められている。


・女子用の組衣(シングレット)が破れて胸が露出しても不浄負けではない。

 ・女子用の組衣の基本材質は布・皮など。

 ・ただし組衣に魔法をエンチャントすることなどは許される。


・取り組み用の化粧廻しを着用することが許されている。

・ある程度の長さなら、まわしの前みつを下に垂らすことも許される。


・取り組み時間は男女とも五分間。


などが異なる。


・本場所のほか、将棋の名人戦のような独立したタイトルがある所も多い。これは本場所がない月の週末にトーナメント戦方式などで執り行われる。細かいルールなどはタイトルによって異なる。


・毎年年末に全国の各場所の上位・もしくは優秀力士が集まり、皇王杯(男子)、皇后杯(女子)が行われる。これもタイトル戦の一つである。


・アマチュア力士はその前の週に全秋津洲(女子)相撲選手権があり、そこでの成績優秀者や、他大会での成績優秀者が皇王杯、皇后杯に出場できる。



 以上、今のところはこんなところです。

 思いついたら追記するかも。

 そんな感じで。

 では。

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