一分で読める、切ない恋でした。
今日もどこかの街角で、こんな感情の揺れがあるのだとおもいます。

タイトルに惹かれて、思わず読んでしまいました。
花びらと気持ちがリンクしていて、美しくも切ないですね…。
恋は、これだから美しいのだよなぁと…考えさせられる短編でした。
素敵なお話をありがとうございます。

なんだろう。童話のような簡潔さのなかに、真理があるような気がする。この話好きです！

このたびは企画にご参加頂きまして、まことにありがとうございます。拝読しました。

恋のはじまりと恋のおわり。恋というものは愛と何が違うのか、こういった小説を読むとその違いが胸に突き刺さります。愛が包み込む面を持つのに対し、描かれている恋は花のように明るくて、美しくて、魅了されて、でも散るときは何も残らなくて。美しくも儚い、という言葉がふさわしいお話だと感じました。
素敵なお話をありがとうございました！

切ない……。
恋の始まりも、恋の終わりも、唐突ですね。
主人公が早く新しい恋を見つけてくれることを願います。