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  • 編集済

     最終話まで読みました。
     率直に申しますと、たいへん読みにくかったです。コメントで指摘されたから修正なさったのだとは思いますが、行間が空きすぎて人物が話すたびに空白が空きリズムが途切れました。却って誰が話しているか分かりづらかったです。
     現代ドラマのランキング上位で、さらに書籍化したカクヨム作品を読んでいただければお気づきなると思いますが、指摘されてるような改行空白の乱発がデフォルトになってるわけではなりません。無理に作品の雰囲気、リズム感まで犠牲にしてやることではないはずです。なにより、改行と空白がないと読まないという読者が、この作品を最後まで読むとは到底思えません。
     もしこの作品においてすぐに取り入れられる対策があるとするなら、カクヨムには縦書きフォーマットがありますので、タグに『縦組み推奨』と『純文学』を加えて読者を誘導すれば良いのではないかと思います。
     もっとも、読まれない作品には縦組や行間関係なしに問題もありますので、その通り実行なさったところでPVや星が増えるかどうかに関しては保証いたしかねます。
     不躾なコメント失礼いたしました。明らかにダメに修正されているのを見かねてのものでした。

    作者からの返信

    ずいぶんと遅くなってしまいましたが、ご指摘ありがとうございました。
    もし再開するときがあれば、他の作品を読みながら考えてみたいと思います。
    本当に遅くなりすいませんでした。

  • 序章・悪夢への応援コメント

     企画主です。
     読む予定ではありませんが、内容を読む前にバックブラウザーされていると思われるネット小説の基本が出来てらっしゃらないので最後の方の文章のレイアウトだけを弄った例題を置いていきます。


     それは男の子の声に似ていた。

     いやもしかすると、男の子自身の独り言だったのかもしれない。だが男の子はその声に耳を預けた。

     全てを預けることにした。

     痛みがなくなるのなら、嫌なモノがなくなるのなら、全てを預けてしまいたいと男の子は思った。

     すると声は更に聞いてきた。

    「望みを叶えてやるよ。どうしたい、本当に一番望んでることは何だ? オレたちが代わりに何でもしてやるよ」

    「僕の望み、僕の望み、それは……」

     男の子の言葉が終わる前に、突然真っ白い光が男の子を包み込んだ。

     悪夢からの目覚めのときであった。いや、悪夢なのか現実なのかもわからない夢、記憶の奥底に沈めてしまいたいモノ、そのモノからの解放、というのが正しいのかもしれない。


     レイアウトだけ弄るとこんな感じでしょうか? 違いを確認して手を加えていかれると良いと思います。
     文章のぶちぎり感やつんのめる感じが気になりますが、それは次の段階だと思いますので他の人の作品のレイアウトを見て自分に取り込むところから始められると良いですよ。

     それでは良い創作活動を

    作者からの返信

     こんばんは。感想ありがとうございます。
    適度に改行して読みやすくと言うことでしょうか。この文体を見ていると、ライトノベルを彷彿とさせる印象があるのですが、純文学でもこういうレイアウトの方がいいのでしょうか。

     携帯やスマホで読んでる人もいる以上、あまりにも改行がなさ過ぎるのも良くないとは思うので、他の作品は特に極力気にかけていたのですが、もっと改行を増やして読みやすくした方が良かったでしょうか。今回のこの作品は、一太郎で再編集し直したのをそのままコピペしてしまったので、少し読みにくかったかもしれませんね。

     ご指摘ありがとうございました。ちょっと再編集し直します。