ポーラスター
太陽の君は、日が暮れると共に僕との時間に終わりを告げる。
それはとっても寂しいことだけど、君が暮れなきゃいけないなら、
僕は君のポーラスターになるよ。
いつでも、いつまでも
見上げればそこに僕がいるから。
動くことのないその星は、
君に心を掴まれてからの僕にそっくり。
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