悪口は止めろ! ヒロシ新世界にたどり着く。
大沼宅の前が、主婦の社交場と化しました。近所の主婦の皆様方が、立ち話に次ぐ立ち話。他人の会話=自分の悪口と思ってしまうヒロシ、これはたまらない。
ヒロシ「悪口は止めろ。悪口は止めろ。悪口は止めろ。悪口は止めろ。悪口は止めろ。悪口は止めろ。」
マルぼん「こりゃいかん。立ち話をなんとかする道具を用意するよ」
しかし。道具を用意する間もなく、ヒロシは凶器を持って主婦たちのところへ。しかし、たまたま主婦の1人が銃で武装していたので、反撃されて死亡。享年二十歳。現場検証で、国家権力の皆さんに事情を説明する主婦たち。代表格の、立花氏の奥さんが、国家権力と話しています。
国家権力「で、相手はどんな凶器で武装していたのです」
主婦「あれは日本刀でした! 刀身は1メートルあるかどうかってところでした!」
凶器について語り合う一同。これがホントの太刀話。
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