2018年8月25日 22:19
異世界転生しそうへの応援コメント
まずは、一日でこれだけの作品を描き切る早筆ぶりに感服です。よきアイデアをそのままにしない、作家としての真摯さを感じました。よってその直向きな姿勢に敬意を示し、私も感じたことをそのままに書かせていただきたいと思います。まず全体を通して感じたことは【セルフメタ視点】的な概念の発想がこの作品を良いものにしているな、ということです。"キャラクターが自分のことをキャラクターと自覚する"興味深いテーマだと感じました。ただ、その「肝」の部分を見せるにあたり、ここは直してもいいのではないか、と思う点が二つありました。まず一つ。「友人との過去」「"私"について」など、多くの要素が細かく語られすぎていて肝心の心情表現に文字数を割けていない気がしました。「異世界転生ものについて」などの読者が絶対に知っているべき情報以外は減らしても大きな影響はないように思います。もう一つは「主人公が疑心暗鬼になるシーン」によって作中の衝撃的なシーンである「"小説"を読む」シーンの驚きが薄れてしまっていることです。ここはまとめてしまってもよいかな、と思いました。(例えば”小説”を読んで初めて「・・そういえば私は誰に自己紹介を?」などと。)ただ、この二つの点を考えてもオチまでの展開はやはり秀逸ですね。不気味さが出ていたので、読んでいてハラハラしてしまいました。また、少女の描写が自然で、生き生きとしていたのもよかったです。素晴らしい発想力だと思います。どうか今後も書き続けていただき、先の読めないお話を作っていただければと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
おお、読んでもらった上にこんなにも長い感想を…真剣かつ忌憚無き意見、自分の最も欲しかったものです、ありがとうございます!書きながら適当に軌道修正しつつ完成させて読みなおしてみたら結構心情が急だったり雑にしててちゃんとしてないやーまあいっかと思って出していたのですがやはり見抜かれてしまいましたか…!次回からはきちんと推敲をしたく思います。あと異世界転生ものの説明は自分自身が読んだことが全く無かったので、こういうぼんやりしたイメージで書きますよっていう予防線のつもりで書いちゃいました・・・すいませんでした!これからも何か思いついたら書こうと思います、本当にありがとうございました!
2018年8月25日 20:33
旅の終わりへの応援コメント
文章かけるのすごすぎる
褒めて頂きありがとうございます~思うまま書いてみました!
異世界転生しそうへの応援コメント
まずは、一日でこれだけの作品を描き切る早筆ぶりに感服です。
よきアイデアをそのままにしない、作家としての真摯さを感じました。
よってその直向きな姿勢に敬意を示し、
私も感じたことをそのままに書かせていただきたいと思います。
まず全体を通して感じたことは
【セルフメタ視点】的な概念の発想が
この作品を良いものにしているな、ということです。
"キャラクターが自分のことをキャラクターと自覚する"
興味深いテーマだと感じました。
ただ、その「肝」の部分を見せるにあたり、
ここは直してもいいのではないか、と思う点が二つありました。
まず一つ。
「友人との過去」「"私"について」など、
多くの要素が細かく語られすぎていて
肝心の心情表現に文字数を割けていない気がしました。
「異世界転生ものについて」などの
読者が絶対に知っているべき情報以外は減らしても大きな影響はないように思います。
もう一つは
「主人公が疑心暗鬼になるシーン」によって
作中の衝撃的なシーンである「"小説"を読む」シーンの
驚きが薄れてしまっていることです。
ここはまとめてしまってもよいかな、と思いました。
(例えば”小説”を読んで初めて「・・そういえば私は誰に自己紹介を?」などと。)
ただ、この二つの点を考えても
オチまでの展開はやはり秀逸ですね。
不気味さが出ていたので、読んでいてハラハラしてしまいました。
また、少女の描写が自然で、
生き生きとしていたのもよかったです。
素晴らしい発想力だと思います。
どうか今後も書き続けていただき、
先の読めないお話を作っていただければと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
おお、読んでもらった上にこんなにも長い感想を…真剣かつ忌憚無き意見、自分の最も欲しかったものです、ありがとうございます!
書きながら適当に軌道修正しつつ完成させて読みなおしてみたら結構心情が急だったり雑にしててちゃんとしてないやーまあいっかと思って出していたのですがやはり見抜かれてしまいましたか…!次回からはきちんと推敲をしたく思います。
あと異世界転生ものの説明は自分自身が読んだことが全く無かったので、こういうぼんやりしたイメージで書きますよっていう予防線のつもりで書いちゃいました・・・すいませんでした!
これからも何か思いついたら書こうと思います、本当にありがとうございました!